2018414(土)

懐かしい写真・・・2017年12月3日 旭山動物園 シンリンオオカミ


懐かしい写真・・・2017年12月3日 旭山動物園 シンリンオオカミ

こんばんは。
最近、若い女性の言葉遣いが気になるマツです。

年上・目上の人に対して敬語を使わない若者が増えたな~とは2・3年前から思っていましたが、最近は乱暴な言葉を使う女性が気になっています。
私も38歳の立派なオバサンになり、ついつい「最近の若い子は・・・」って言ってしまいそうになりますが、なんでもかんでもパワハラ・モラハラ・セクハラと言われてしまう世の中では、注意もしづらいですよね。



久々に毒づいた前置きですみません。




前回までは11月15日の旭山動物園でしたが、今回からは12月3日の旭山動物園です。




この日は動物園に行ったのが遅く、入園した時点で13時半を過ぎていました。




14時過ぎ、オオカミ達はそれぞれお昼寝をしていました。



母「マース」
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たぶん、2011年生まれのメス「レラ」
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2014年生まれのメス「ワッカ」
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そのほかのオオカミ達もどこかでお昼寝していたと思います。




15時過ぎ、そろそろ閉園時間も近くなり、オオカミ達もソワソワ。
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左は2015年生まれの息子「ノチウ」
右は「マース」




こちらは父「ケン」
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「ワッカ」
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左は「ノチウ」、右は2012年生まれの「ノンノ」
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ノンノは耳が折れているから個体識別できますが、耳を見なかったら口の周りの白いところとかケンに似てきましたね。




こちらは「ケン」。
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閉園時間が近くなり、園内放送に反応して遠吠えをしていました。
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左奥はケン、座っているワッカ、中央の岩の上に立っているノチウ
左手前はマース、右手前はノンノ

レラはどこへ行ったいたのかな?




動画も撮影しました。

マースが遠吠えをするのは珍しいかも。




冬毛のマースはモコモコでキレイですね。
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ここからはオマケ。



この日は年賀状用にイヌ科動物の写真も撮りながら歩きました。



ホッキョクギツネ
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エゾタヌキ
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2頭とも眠そう。



キタキツネ
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顔が見えないので年賀状に使えない。。。



もう1頭は?



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やっぱり顔が見えない。



そして、ゴールデンレトリーバーの「サニー」
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寝顔は可愛いのですが、タオルの上にいるのはイマイチかな?

でも、サニーの写真は使いたかったので、夏に展示場をかけていたときの写真を年賀状には使いました。



2018413(金)

懐かしい写真・・・2017年11月15日 旭山動物園 レッサーパンダ2


懐かしい写真・・・2017年11月15日 旭山動物園 レッサーパンダ2

こんばんは。
髪を染めたいな~と思い続けて2ヶ月が過ぎてしまったマツです。

白髪が多いんです。
結構多いんです。
たぶん、年齢の割にも多い方だと思います。
染めたいんだけど、最近いろいろと出費が多くて、美容室へ行くお金が無いのです。





私の白髪の話なんてどうでも良いですね。




前回に続き、11月15日のレッサーパンダです。




13:15からもぐもぐタイムでした。
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左側展示場の2頭にリンゴを与えながらのガイドです。




飼育係さんの足元でおねだりしているのが母「栃」
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高いところにいるのは娘の「友友(ヨウヨウ)」
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右側展示場ではバットに入れられたリンゴを3頭仲良く食べていました。
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手前で顔が見えているのは2016年生まれのメス「雲雲(ユンユン)」




ユンユンが移動したら、奥に双子のオス「雷雷(レイレイ)」と右手前には母「渝渝(ユーユー)」がいました。
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私がユーユーに会ったのの産休・育休明け初かな?
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夏に産んだ双子のことは気にもかけずにもぐもぐ




ユーユーの左側にはユンユンが地面に落とした竹をもぐもぐ
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アクリルガラスが汚れているため、ちょっとわかりづらいですね。




レイレイは台の上でもぐもぐ。
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3頭それぞれもぐもぐ
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さて、赤ちゃんたちも一般公開が始まっていたものの、なかなか姿を現しません。




この日は見られないかな?と諦めかけたとき、1頭が寝室から顔を出しました。
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でも、すぐに入っていっちゃった。
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あ!出てきた!!と思ったら、お姉ちゃんのユンユンでした。
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なんとか2頭を撮りたい!と粘ったものの、外には出てきてくれず、なんとか撮れたのがこの写真。
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右側の尻尾が見えている子と、丸で囲った部分にもう1頭。
結局、この写真を最後に赤ちゃんたちは見えないところへ行ってしまいました。





赤ちゃんが出てくるのを待っている間、栃の写真を何枚かとりました。
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栃も気が付けばもう16歳。
レッサーパンダとしては、まあまあ高齢の域に入ってきました。

子ども達も独立しましたし、これからは余生をのんびりと過ごすことになるのかな?
栃らしくマイペースに長生きしてほしいです。



2018413(金)

懐かしい写真・・・2017年11月15日 旭山動物園 レッサーパンダ1


懐かしい写真・・・2017年11月15日 旭山動物園 レッサーパンダ1

こんばんは。
10時頃からみぞおち辺りが痛いマツです。

胃ではなく、おへその上辺りがムカムカというか、キリキリというか、なんともすっきりしない感じです。
朝ごはんを食べたのが早かったから、お腹が空くのも早かったのだろうか?
それとも、ストレス的なもの?
今週は同僚とあんなことこんなこと色々あったから、胃腸に来ちゃったのかもしれませんね。




さて、今日も11月15日の旭山動物園です。


レッサーパンダの写真ですが、枚数が多くなりそうなので2回に分けてアップします。




トップの写真はメスの「友友(ヨウヨウ)」3歳です。




お母さんの「栃」はテクテク歩いていました。
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旭山動物園のレッサーパンダも近年では3頭まで減ってしまった時期もあったものの、この頃は9頭もいたのですね。
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左側の展示場には栃とヨウヨウ親子。



右側の展示場には父「チャーミン」と母「渝渝(ユーユー)」とその子ども達の7頭が交代で展示されていました。
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午前中出ているのは4頭


チャーミン
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2015年生まれのオス「縞縞(ガオガオ)」
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2016年生まれのオス「雷雷(レイレイ)」
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同じくメスの「雲雲(ユンユン)」
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この写真は誰だ??
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たぶん、レイレイだと思いますが、角度が変わるとちょっと悩んでしまいます。




こちらはチャーミン。
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13:15からもぐもぐタイムがありました。



ヨウヨウのもぐもぐ
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栃のもぐもぐ
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お隣の家族ももぐもぐ
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写真はレイレイ。





そして、チャーミンとガオガオが寝室へと入り、母ユーユーが出てきました。
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上からユンユン、レイレイ、ユーユーです。




もぐもぐタイムでは、左側展示場の栃親子にリンゴを与えながらガイドが行われますが、そのときの様子などは次回ブログアップします。





最後に、特に面白い場面はありませんが、展示場を歩いていた土地を動画撮影しました。

夏になると展示場に出ていなかったり、出ていても寝ていることの多い栃さんですが、冬になって栃にとっては過ごしやすい季節になったようですね。



2018412(木)

訃報 2018年4月10日 旭山動物園 ライオン レイラ


訃報 2018年4月10日 旭山動物園 ライオン レイラ

こんにちは。
いつものようにご飯を食べながらネットで動物園HPをチェックしていたら、旭山動物園のライオン「レイラ」の訃報を知りました。
旭山動物園HP しいくにゅーす外部リンク



昨年11月7日、20年もの長年連れ添ってきたオスの「ライラ」21歳に先立たれて以来、姉さん女房であった22歳のレイラの体調が気になっていたところでしたが、レイラも旅立ってしまったんだなぁ。。。


昨年10月4日のヒョウ(黒変種)「パック」、11月1日のアムールトラ「のん」、そして「ライラ」と、共にもうじゅう館オープン時から活躍してきた仲間たちが立て続けに旅立ち、レイラも寂しさを感じていたのかもしれません。


天国には先に亡くなったもうじゅう館の仲間達や、若くして亡くなったレイラの子ども達や孫もいるでしょうから、ライラとも再会してまた仲良く添い寝をしてほしいです。





そして、私が最後にレイラに会ったのは3月27日のことでした。
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亡くなる2週間前のことです。




でも、もともと体調が悪い上に、3月24日に麻酔をかけて検査をした3日後ですから、なんとなくダルそうでした。
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寝室への出入り口周辺は雪も無く地面が見えていましたが、展示場全体には数十センチの雪がまだ残っていたこともあってか、レイラの姿が見づらかったのが残念。




展示場全体を撮った写真が無いんですが、ガラスの前付近を歩いていたキリル周辺の雪を見ていただくとなんとなく分かりますでしょうか?
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キリルが踏み固めてくれているので、ガラス前までのけもの道があるものの、レイラがそこまで来るだけの気力は無かったようです。
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私の気持ちの中でも「レイラももう長くは無い」という思いがあったため、動きは無くても動画で撮影しておきたかったので、レイラの姿が見えるところを探して動画撮影しました。




レイラが亡くなったことにより、もうじゅう館がオープン時(1998年)から飼育されてきた個体はいなくなってしまいました。
この2年は赤ちゃんの誕生も続き、一気に世代交代した感じです。


生があれば死があって当然。
レイラに関してはライオンとしてはとっても高齢な個体であり、ある日突然老衰で亡くなっても不思議ではないとは思っていましたが・・・


でも、ついこの間会ったばかりの動物の訃報はやっぱりショック。




ライオンは国内でも沢山飼育されている動物であり、きっと早い段階で新たな個体が導入されることと思いますが、私の中では「旭山のライオン=ライラとレイラ」という気持ちからはなかなか切り替えられないかも。
だって、「旭山のトラ=いっちゃんとのん」って今でも思っていますから。




レイラ、お疲れ様。そして、ありがとう。



2018411(水)

懐かしい写真・・・2017年11月15日 旭山動物園 もうじゅう館


懐かしい写真・・・2017年11月15日 旭山動物園 もうじゅう館

こんばんは。
まだ晩御飯を食べていないマツです。

夫が帰ってきたら一緒に食べます。
お腹空いたな~。





今回は11月15日のもうじゅう館、トラとライオン以外です。



さて、アムールトラの息子が親離れしたことは2つ前のブログでお伝えしましたが、同い年のユキヒョウも親離れしました。
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11月3日に行ったときには母「ザリア」にベッタリだった息子の「リヒト」は、意外とへっちゃらな顔をしていました。
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トラの「ソーン」は鳴いて探し回っていたのにね。





立派に育ちました。
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お隣の展示場にはアムールヒョウの「アテネ」が出ていましたが、雪だし顔を向こうに向けているし、なんだかよく分からない写真。
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そして、アムールヒョウ親子の姿は見当たらず、ライブカメラを見ると寝室にいました。
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産箱の上に1頭
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産箱の中に母ともう1頭の子。
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トラとライオンの交代を見届け、再びアムールヒョウ親子を見に行くと、1頭が高いところまで登って歩いていました。
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たぶんメスです。




オスは低いところにいました。
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2頭の性格の違いが出ていますね。


もうじゅう館ではヒグマの双子、トラの双子を見てきましたが、いずれもメスが活発でオスがおっとりしていることが多いような気がします。




逆光で見づらいですが、動画撮影しました。





お母さんの「ルナ」は離れたところから2頭の様子を見守っていました。
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こちらはお父さんの「キン」。
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この日は報道公開があり、13時半頃にはテレビカメラや新聞記者が獣舎の前を囲っていました。
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みなさん、赤ちゃんの出待ちです。





そんな賑やかなもうじゅう館でしたが、ユキヒョウの「リヒト」は我関せずとお昼寝。
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最後に、エゾヒグマの「とんこ」の写真を1枚
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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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