2017年12月19日(火)
懐かしい写真・・・6月6日 旭山動物園 アムールトラ のんとキリル
旭山動物園 アムールトラ×45
こんばんは。
動画の編集がうまくいかず色々試していたら、気が付いたら1時間が過ぎていたマツです。
晩御飯作らなきゃ!
というわけで、急いで書きます。
今回からは6月6日の旭山動物園です。
トップの写真はアムールトラのメス「のん」21歳です。
当時国内で飼育されていたアムールトラの中で国内最高齢でした。
久しぶりに会ったのんちゃんが、背中がドレッドヘアになっていました。
お隣のライオン展示場にいたオスの「キリル」8歳と比べるのが申し訳ないくらい。
お腹のあたりもボサボサ。
体の横側は色んなところにスリスリするうちに抜け落ちますが、お腹や背中はなかなか換毛がうまくいかないようです。
ペロペロして毛づくろい。
可愛いのんちゃんが怖い顔になっちゃった!
すぐにいつもの可愛い顔に戻りました。
足取りにも年齢を感じるようにはなりましたが、ヨタヨタすることは無くしっかり歩いていました。
キリルと比べてはいけないとは思いつつ、のんちゃんを見た後にキリルと見ると・・・
やっぱり美しい毛並みだわ。
さて、アムールトラ展示場とライオン展示場の間にはこんなパズルがありました。
トラの内臓のパズルです。
こんなものもあります。
さいころ型の側面にトラ・ライオン・ユキヒョウ・アムールヒョウ・ヒョウ(黒変種)・ヒグマの顔が描かれており、組み合わせることによって色んな顔になります。
もうじゅう館で暮らす6種の動物たちです。
左半分がヒグマ、右半分がヒョウ(黒変種)
いつも思いますが、本当にO西さん(もうじゅう館担当者さん)って手先が器用と言うか、何でも作っちゃいますよね。
羨ましいです。
最後は前置きで触れました、動画編集がうまくいかずに1時間かけて完成させたのんちゃんの動画です。
本当はもうちょっと長かったんですが、どうしてもエラーが出てしまうため、のんの後姿など30秒くらいカットしています。
動画の編集がうまくいかず色々試していたら、気が付いたら1時間が過ぎていたマツです。
晩御飯作らなきゃ!
というわけで、急いで書きます。
今回からは6月6日の旭山動物園です。
トップの写真はアムールトラのメス「のん」21歳です。
当時国内で飼育されていたアムールトラの中で国内最高齢でした。
久しぶりに会ったのんちゃんが、背中がドレッドヘアになっていました。
お隣のライオン展示場にいたオスの「キリル」8歳と比べるのが申し訳ないくらい。
お腹のあたりもボサボサ。
体の横側は色んなところにスリスリするうちに抜け落ちますが、お腹や背中はなかなか換毛がうまくいかないようです。
ペロペロして毛づくろい。
可愛いのんちゃんが怖い顔になっちゃった!
すぐにいつもの可愛い顔に戻りました。
足取りにも年齢を感じるようにはなりましたが、ヨタヨタすることは無くしっかり歩いていました。
キリルと比べてはいけないとは思いつつ、のんちゃんを見た後にキリルと見ると・・・
やっぱり美しい毛並みだわ。
さて、アムールトラ展示場とライオン展示場の間にはこんなパズルがありました。
トラの内臓のパズルです。
こんなものもあります。
さいころ型の側面にトラ・ライオン・ユキヒョウ・アムールヒョウ・ヒョウ(黒変種)・ヒグマの顔が描かれており、組み合わせることによって色んな顔になります。
もうじゅう館で暮らす6種の動物たちです。
左半分がヒグマ、右半分がヒョウ(黒変種)
いつも思いますが、本当にO西さん(もうじゅう館担当者さん)って手先が器用と言うか、何でも作っちゃいますよね。
羨ましいです。
最後は前置きで触れました、動画編集がうまくいかずに1時間かけて完成させたのんちゃんの動画です。
本当はもうちょっと長かったんですが、どうしてもエラーが出てしまうため、のんの後姿など30秒くらいカットしています。
2017年12月19日(火)
懐かしい写真・・・4月29日 旭山動物園 シロテテナガザル夫婦
こんにちは。
午後から上野の「シャンシャン」のライブ映像を観ていたものの、数分前に飼育係さんにどこかへ連れて行かれてショックを受けていたマツです。
父「リーリー」の屋内展示室に大量の竹が置かれましたので、親子の展示場にも笹が投入されるのかな?と思ってみていたものの、一向に置かれない。
と思っていたら、親子の屋内展示場をリーリーが通った!!
そういうことか・・・
リーリーの屋外←→屋外の出入りのためには、親子の展示室を通らないといけないんですね。
あ、親子の展示室にも大量の竹が置かれました。
さて、話は本題。
トップの写真はシロテテナガザルの「モンロー」と「テルテル」夫婦です。
茶色い方がモンローで黒い方がテルテル。
このとき長男の「こだま」は高い場所にいたんですが、弟の「うた」はどこへ行った???
って探したものの、モンローの胸元に居ました。
こだまの写真を撮ろうと思ってちょっとだけ上を見上げて、再び親子を見るとテルテルがうたを抱いていました。
テナガザル一家は動きが活発なので、あっという間にヒョイヒョイと移動してしまうので楽しいです。
午後から上野の「シャンシャン」のライブ映像を観ていたものの、数分前に飼育係さんにどこかへ連れて行かれてショックを受けていたマツです。
父「リーリー」の屋内展示室に大量の竹が置かれましたので、親子の展示場にも笹が投入されるのかな?と思ってみていたものの、一向に置かれない。
と思っていたら、親子の屋内展示場をリーリーが通った!!
そういうことか・・・
リーリーの屋外←→屋外の出入りのためには、親子の展示室を通らないといけないんですね。
あ、親子の展示室にも大量の竹が置かれました。
さて、話は本題。
トップの写真はシロテテナガザルの「モンロー」と「テルテル」夫婦です。
茶色い方がモンローで黒い方がテルテル。
このとき長男の「こだま」は高い場所にいたんですが、弟の「うた」はどこへ行った???
って探したものの、モンローの胸元に居ました。
こだまの写真を撮ろうと思ってちょっとだけ上を見上げて、再び親子を見るとテルテルがうたを抱いていました。
テナガザル一家は動きが活発なので、あっという間にヒョイヒョイと移動してしまうので楽しいです。
2017年12月19日(火)
懐かしい写真・・・4月29日 旭山動物園 シンリンオオカミ
旭山動物園 オオカミ×153
こんにちは。
「だいぶ前」とか「少し前」とはどれくらい前なのか気になるマツです。
感覚的なものであり、人それぞれ違うと思うんです。
私の感覚では・・・
「だいぶ前=3ヶ月以上前」「少し前=2ヶ月程度前」「ちょっと前=1ヶ月以内」
でも、これは正解でも不正解でもない。
言葉の表現って難しいですね。
さて、今日も4月29日の旭山動物園です。
旭山のシンリンオオカミファミリーの紹介プレートです。
今は亡き「チュプ」と「カント」の写真もあります。
「ミナ」は鹿児島へ嫁入りし、「ヌプリ」は闘争回避のために別飼い。
ということで、この時オオカミの森に居たのは7頭。
丸で囲ったところにオオカミたちがいます。
左から「レラ」「マース」「ワッカ」、一番上にいるのは「ケン」、
その右下の白いのは今は亡き「フミ」で、一番下は「ノンノ」
そして、一番右は「ノチウ」
レラとマース
ワッカ・ケン・フミ・ノンノ
そして、ノチウ
来年は戌年。
年賀状に黒毛のオオカミはちょっと・・・と思って、白毛のフミちゃんの写真を使う予定でした。
この写真はちょっと土で薄汚れてしまっていますけどね(^^;
結局、年賀状には母マースを第一候補に、こども牧場の「サニー」のどっちかで悩んでいます。
「だいぶ前」とか「少し前」とはどれくらい前なのか気になるマツです。
感覚的なものであり、人それぞれ違うと思うんです。
私の感覚では・・・
「だいぶ前=3ヶ月以上前」「少し前=2ヶ月程度前」「ちょっと前=1ヶ月以内」
でも、これは正解でも不正解でもない。
言葉の表現って難しいですね。
さて、今日も4月29日の旭山動物園です。
旭山のシンリンオオカミファミリーの紹介プレートです。
今は亡き「チュプ」と「カント」の写真もあります。
「ミナ」は鹿児島へ嫁入りし、「ヌプリ」は闘争回避のために別飼い。
ということで、この時オオカミの森に居たのは7頭。
丸で囲ったところにオオカミたちがいます。
左から「レラ」「マース」「ワッカ」、一番上にいるのは「ケン」、
その右下の白いのは今は亡き「フミ」で、一番下は「ノンノ」
そして、一番右は「ノチウ」
レラとマース
ワッカ・ケン・フミ・ノンノ
そして、ノチウ
来年は戌年。
年賀状に黒毛のオオカミはちょっと・・・と思って、白毛のフミちゃんの写真を使う予定でした。
この写真はちょっと土で薄汚れてしまっていますけどね(^^;
結局、年賀状には母マースを第一候補に、こども牧場の「サニー」のどっちかで悩んでいます。
2017年12月18日(月)
懐かしい写真・・・4月29日 旭山動物園 午前中のもうじゅう館
旭山動物園 もうじゅう館×56
こんばんは。
部屋の中が真っ暗なマツです。
そろそろ灯りを付けないとキーボードが見えません(笑)
4月29日の旭山のもうじゅう館です。
夏期開園が始まって最初に行った日は、個体紹介プレートをチェックするようにしてます。
アムールトラは昨年「ソーン」と「ナージャ」も誕生し、かなり細かく紹介されていました。
午前中は「ザリア親子」が出ていました。
左手前が母ザリアで、右奥が息子のソーンだと思います。
ということで、この後ろ姿は娘のナージャ?
ライオンと交代で外に出ている父「キリル」の紹介はこちらにも。
午前中はキリルが出ていました。
反対側に回りまして、ユキヒョウの紹介です。
この日は母「ジーマ」と息子「リヒト」が出ていました。
たぶん、手前がリヒトです。
私が一番好きな紹介プレート
夫に「アシュラ男爵みたいだね」って言ったら通じませんでした。
マジンガーZの世代じゃなかったようです。
でも、私もマジンガーZは観たことは無く、「アシュラ男爵」というキャラクターの顔しか分かりません。
話が逸れました。
ユキヒョウの隣の展示場ではヒョウ(黒変種)の「パック」とアムールヒョウの「アテネ」が交代展示となっており、午前中でしたのでアテネが出ていました。
順番が前後しますが、アムールヒョウの紹介プレートです。
いつもの場所にいるメスの「ルナ」
反対側にある木にまたがっているのは、オスの「キン」。
最後は、エゾヒグマの「とんこ」です。
とんこが旭山動物園へやってくることになった経緯が興味深いのです。
国内の動物園ではとんこと同じように、お母さんが殺されてしまったために保護されたクマはたくさんいると思います。
動物園で飼育されている動物は、必ずしも動物園で生まれたわけじゃなく、本来なら動物園に来なくても良かったはずなんですよね。
そんなとんこ、可愛い顔をしていますし、お茶目なところもあるので、意外と結構人気者です。
私自身は長時間とんこを見ていることは無くなってしまいましたが、なんだかんだ言ってもとんこは大好きです。
この日は午前中で動物園を出たため、トラの「のん」、ライオン夫婦「ライラ」「レイラ」、ヒョウの「パック」には会いませんでした。
部屋の中が真っ暗なマツです。
そろそろ灯りを付けないとキーボードが見えません(笑)
4月29日の旭山のもうじゅう館です。
夏期開園が始まって最初に行った日は、個体紹介プレートをチェックするようにしてます。
アムールトラは昨年「ソーン」と「ナージャ」も誕生し、かなり細かく紹介されていました。
午前中は「ザリア親子」が出ていました。
左手前が母ザリアで、右奥が息子のソーンだと思います。
ということで、この後ろ姿は娘のナージャ?
ライオンと交代で外に出ている父「キリル」の紹介はこちらにも。
午前中はキリルが出ていました。
反対側に回りまして、ユキヒョウの紹介です。
この日は母「ジーマ」と息子「リヒト」が出ていました。
たぶん、手前がリヒトです。
私が一番好きな紹介プレート
夫に「アシュラ男爵みたいだね」って言ったら通じませんでした。
マジンガーZの世代じゃなかったようです。
でも、私もマジンガーZは観たことは無く、「アシュラ男爵」というキャラクターの顔しか分かりません。
話が逸れました。
ユキヒョウの隣の展示場ではヒョウ(黒変種)の「パック」とアムールヒョウの「アテネ」が交代展示となっており、午前中でしたのでアテネが出ていました。
順番が前後しますが、アムールヒョウの紹介プレートです。
いつもの場所にいるメスの「ルナ」
反対側にある木にまたがっているのは、オスの「キン」。
最後は、エゾヒグマの「とんこ」です。
とんこが旭山動物園へやってくることになった経緯が興味深いのです。
国内の動物園ではとんこと同じように、お母さんが殺されてしまったために保護されたクマはたくさんいると思います。
動物園で飼育されている動物は、必ずしも動物園で生まれたわけじゃなく、本来なら動物園に来なくても良かったはずなんですよね。
そんなとんこ、可愛い顔をしていますし、お茶目なところもあるので、意外と結構人気者です。
私自身は長時間とんこを見ていることは無くなってしまいましたが、なんだかんだ言ってもとんこは大好きです。
この日は午前中で動物園を出たため、トラの「のん」、ライオン夫婦「ライラ」「レイラ」、ヒョウの「パック」には会いませんでした。
2017年12月18日(月)
懐かしい写真・・・4月29日 旭山動物園 レッサーパンダの大人たち
旭山動物園 レッサーパンダ×111
こんにちは。
10日くらい前に舌を噛み、いまだに口内炎のように痛いマツです。
舌が長いため、ながら食いをしているときなんかに舌を噛むことは珍しくないんですが、今回は普通に肉を噛み切るくらいの勢いで噛んでしまいまして・・・(^^;
食べるときは食べることに集中しないとダメですね。
今回も4月29日の旭山動物園です。
旭山動物園では、当時8頭のレッサーパンダが暮らしていました。
左側の展示場には老夫婦と末娘。
右側の展示場は若い両親と3頭の子ども達。
トップの写真はレッサーパンダの「ノノ」です。
ノノは5月8日にお亡くなりになっており、私はこの時が最後になってしまいました。
動物園HPを見ますと、この時すでに下半身まひだったようです。
そこまで高齢でもないと思っていましたが、考えてみればこの1年は衰えを感じる場面が多かったかも知れません。
ノノは前妻の「娘娘(ニャンニャン)」との間にオスの「凌凌(リンリン)」(現到津の森)と、現在の妻「栃」との間に2頭のメス「栄栄(ロンロン)」(現那須どうぶつ王国)と「友友(ヨウヨウ)」の3頭を父となり、子ども達にじゃれ付いて遊んでいた姿が懐かしいです。
最後の子ヨウヨウは父に似ちゃったのか、毛がボサボサ。
まあ、母の栃もクセ毛っぽい毛並みですけどね。
そんな栃は毛づくろい中。
お隣の展示場には両親のみが展示場に出ていたようです。
竹を食べる「チャーミン」です。
奥様の「渝渝(ユーユー)」は橋の上に居ました。
育児中の4・5ヶ月は会うことができないため、ユーユーに会えるとなんとなくラッキーな気分になります。
話は戻りますが、まさかノノに会うのがこの時最後になるとは思わず、ほとんど写真を撮っていなかったことを後悔してます。
ノノはキリッとしたレモン型の目が可愛らしくて好きでした。
10日くらい前に舌を噛み、いまだに口内炎のように痛いマツです。
舌が長いため、ながら食いをしているときなんかに舌を噛むことは珍しくないんですが、今回は普通に肉を噛み切るくらいの勢いで噛んでしまいまして・・・(^^;
食べるときは食べることに集中しないとダメですね。
今回も4月29日の旭山動物園です。
旭山動物園では、当時8頭のレッサーパンダが暮らしていました。
左側の展示場には老夫婦と末娘。
右側の展示場は若い両親と3頭の子ども達。
トップの写真はレッサーパンダの「ノノ」です。
ノノは5月8日にお亡くなりになっており、私はこの時が最後になってしまいました。
動物園HPを見ますと、この時すでに下半身まひだったようです。
そこまで高齢でもないと思っていましたが、考えてみればこの1年は衰えを感じる場面が多かったかも知れません。
ノノは前妻の「娘娘(ニャンニャン)」との間にオスの「凌凌(リンリン)」(現到津の森)と、現在の妻「栃」との間に2頭のメス「栄栄(ロンロン)」(現那須どうぶつ王国)と「友友(ヨウヨウ)」の3頭を父となり、子ども達にじゃれ付いて遊んでいた姿が懐かしいです。
最後の子ヨウヨウは父に似ちゃったのか、毛がボサボサ。
まあ、母の栃もクセ毛っぽい毛並みですけどね。
そんな栃は毛づくろい中。
お隣の展示場には両親のみが展示場に出ていたようです。
竹を食べる「チャーミン」です。
奥様の「渝渝(ユーユー)」は橋の上に居ました。
育児中の4・5ヶ月は会うことができないため、ユーユーに会えるとなんとなくラッキーな気分になります。
話は戻りますが、まさかノノに会うのがこの時最後になるとは思わず、ほとんど写真を撮っていなかったことを後悔してます。
ノノはキリッとしたレモン型の目が可愛らしくて好きでした。