20161222(木)

懐かしい写真・・・9月13日 旭山動物園 アムールトラ キリルとのん


懐かしい写真・・・9月13日 旭山動物園 アムールトラ キリルとのん

こんばんは。
最近また雪かきをしてくれなくなった隣人が気になっているマツです。

私は「休みの日くらい雪かきをしてほしい」と思っているんですが、おかしいでしょうか?
それとも、初老の女性に屋根の落雪の雪かきをお願いすることに無理がありますか?
でも、私だってあと3年で初老です。
自分の家の周りの雪かきをするだけでも大変なのに、隣家の屋根雪まで雪かきするのはキツイのです。




さて、こちらは初老ではなく、超高齢のおばあちゃんアムールトラ「のん」です。
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午前中はライオン展示場に出ていました。


何かを食べているようですが、ガラスが汚れていてよく分からない。




あ、草を引っこ抜いて食べていました。
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猫は草を食べてお腹の中にたまった毛玉を吐き出しますが、それにしてもすごいガッつきぶり(笑)
草食系女子か!



地面を見ると、色んなところの草がめくり取られているように見えました。
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まあ、のんちゃんが引っこ抜いたのかどうかは分かりませんけどね。




座って休憩。
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口の周りをよく見ると、草だらけ。
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そして、階段の横の壁際で落ち着きました。
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トラ放飼場はオスの「キリル」。
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やっぱり若いから毛並みがキレイですね。



12時過ぎに交代するので、会いに行くと歩いていました。
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撮影した角度が違いますが、のんちゃんは同じ場所にいました。
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そこは日陰で涼しいのかな?




階段を上がり、キリルを見に行くとプールに浸かっていました。
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再びのんちゃんを見に行くと、また草を食べていました。
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これだけ草ばかり食べていると、なんか心配になってしまいますね。



ちなみに、私が最後にのんちゃんに会ったのがこのとき。
12月3日に行ったときは会えませんでした。
たまたま出ていなかっただけだろうとは思いますが、年齢が年齢なだけに心配になっちゃいます。



20161222(木)

懐かしい写真・・・9月13日 旭山動物園 ユキヒョウの親子


懐かしい写真・・・9月13日 旭山動物園 ユキヒョウの親子

こんばんは。
今年の写真は今年中にブログアップしようと思っていたのに、もう間に合わないな・・・と諦めかけているマツです。

今回からアップする9月13日の旭山動物園のほか、10月にはちょっとだけ帯広と円山にもお邪魔しておりまして、12月3日には旭山で一日を過ごしました。
帯広と円山はお蔵入りにしてしまおうかな?




さて、改めまして今日から9月13日の旭山動物園の動物たちの写真&動画をアップしていきます。



前回行ったのが約2ヶ月前の7月19日。


まだユキヒョウの赤ちゃんの愛称を募集していた頃。
ちなみに、私は「タケル」で応募しました。
「ヤマト」の息子だから「タケル」。
旭山動物園は理由を重視しますから、こんな工夫もひねりもない愛称になるはずがないことは分かっていますが、とりあえず応募してみることに意義あり!です。



あの頃はジーマに乗っちゃう可愛さでした。
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8月に命名式があり、彼の名前は「リヒト」に決まりました。
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あどけない表情をしたお子様だったジーマも、すっかりお母さんの顔。
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7月に会ったときは迫り出した檻の上から下りることは無く、どうやって上り下りしているんだろう?ってくらい小さな体も、2ヶ月でこんなにしっかりとするんですね。
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このあと駆け上がっていきましたので、檻の上での様子と合わせて動画をどうぞ。

「上るかな?」と思ってビデオカメラを構えたら、あっという間でした。




檻の上ではジーマにグルーミングをしてもらったり、自分でもしたり
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ジーマに抱きついたり
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最近、月1回動物園へ行くかどうかなので、動物たちの成長のスピードには驚かされます。




少し時間をおいて、12時過ぎに見に行くと並んで寝ていました。
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そうそう、リヒトと言えばボールが大好き。
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このボールは何代目なのかな?



ボロボロになったボールで遊んでいたリヒトを動画撮影しました。

ボールと一緒にリヒトも転げ落ちていくのが可愛かったです。



20161221(水)

昨日の続きです・・・「童話村ってなんですか?」って聞いてみました。


昨日の続きです・・・「童話村ってなんですか?」って聞いてみました。

こんにちは。
昨晩「逃げ恥」を観ていて、つくづく「真田丸を見ていて良かった」と思ったマツです。

「逃げ恥」といえば、いろんなパロディが定番ですが、まさか真田丸までやっちゃうとはね。。。面白かったです。




さて、話は昨日の続きです。
 ↓ ↓ ↓
突然ですが・・・「童話村」ってなんですか?!



先日、夫の職場の方から「童話村についてどんなことを感じますか?」というようなことを聞かれました。

そこで、前々から「童話村」という言葉について思っていたこと感じたことをブログに書くことにしました。



前回は私なりに調べて、思ったことを書きましたが、「他の人はどういう認識なんだろう?」と思い、先日職場の方に聞いてみました。

ご協力いただきました皆様、突然の突拍子もない質問に分かりやすくご回答いただきありがとうございました。



4名にお聞きしました。
共に生まれも育ちも滝上町と思われる方です。
年代としては、童話村構想が始まった26年前にはすでに大人だった50代の方が3名、当時小学生だった30代の方が1名です。


皆さん「むかしそんなのがあったよね」とおっしゃっていました。
そのほか「ピコロ(滝上町のご当地キャラの妖精)が出てくるような街ってこと」とか、「子どもが小さい頃は関心もあったけど、最近は・・・」とか、あるお二人にいたっては「何のことかよく分からない」ともおっしゃっていました。
どなたも正しく童話村構想を理解しておらず、『「童話村」を説明することはできない』という感じでした。


町外出身者の私だけが正しく「童話村」を理解できていないのかと思ったら、純粋な滝上町民でもよく分かっていないようです。




そんな感じで、ここ数日「童話村」についていろいろと考えてみましたが、滝上町役場の皆様を始めとした「童話村構想」に関わってきた方々と、一般町民の間ではかなりの温度差を感じたのが正直な印象です。

前回のブログの中で紹介した役場HPにある文章を読み解いていくと、「童話村」という3文字には色んな方の熱い思いが込められていることは分かりますが、それが必ずしも一般町民には伝わっておらず、また過去の出来事のように考えている人も多いようです。



これって、何が問題なんでしょう?

役場のPR不足?
それとも、一般町民の無関心?


平成2年に考えた「童話村構想」ですから、今現在現役世代の方々との考えとズレが生じ、熱い思いを持つことができないのでは???と思ったりもしますが、26年前からずっと同じ内容のまま童話村構想が進められてきたわけでは無く、その時代に合わせて改良もされてきていると思いますし、私にはなんともよく分かりません。



考えれば考えるほど奥が深い「童話村」という3文字の言葉。




結局のところ、私が一番に感じるのは・・・

なぜ、「童話村たきのうえ」という風に、頭に「童話村」をつけてしまったのでしょうか?


だって、知らない人が見たら「童話村って何?」って思うじゃないですか?
そこで「都会的ではないけど、童話の舞台になるようなまち」と想像できる人がどれだけいるのでしょう?
「童話村って何?」って聞かれて一言で答えられるなら良いですが、正しく答えようと思ったら話が長くなってしまい、聞いた方も答える方も申し訳ない思いをするのではないでしょうか?


「童話村構想」はあくまでも滝上町と滝上町民が目指す目標のようなものであり、「童話村」という具体的な意味の分かりづらい言葉を「たきのうえ」の頭につけてしまったことが、なんとも不思議です。




ただ、前回のブログにある方からコメントを頂き、その中で「具体的には分かりにくいけど、感覚的には分かりやすい」という一文があり、ハッとしました。

私は典型的な「左脳人間」です。
物事を論理的に考えるタイプです。

ですから、「童話村」という言葉の具体的な意味ばかりが気になってしまい、「童話村」を直感的に捉えることができないから、「童話村は分かりづらい」と思ってしまうのではないでしょうか?
 ↑ ↑ ↑
って、こんな風に自分を分析しているのも左脳人間だからか?(笑)




「人いきいき 町わくわく 童話村」

このキャッチフレーズは、
「人いきいき 町わくわく」の部分は左脳人間用
「童話村」の部分は右脳人間用

そんな風に思えば、実は意外と単純で分かりやすいキャッチフレーズだったのかもしれませんね。



でも、そうは思えないのが、自他共に認めるひねくれ者のマツさんなのでした。




話が長くなりすぎて、私自身何を言いたいのかよく分からなくなってきましたが、結局のところは私も「童話村」の3文字には熱い思いを持っていることだけは間違いなさそうです。
方向性は間違っているかもしれませんが・・・



20161220(火)

(一部追記しました)突然ですが・・・「童話村」ってなんですか?!


(一部追記しました)突然ですが・・・「童話村」ってなんですか?!

こんにちは。
適当に写真を選んで、適当に年賀状の原案を作ったら、夫から「これでいいよ」と言われて拍子抜けしているマツです。

本当に超テキトーに作ったのに、いいんだ。。。って感じです。




さて、何の前触れもなく突拍子の無いタイトルでごめんなさい。


追記

先日、夫の職場の方から「童話村についてどんなことを感じますか?」というようなことを聞かれました。
そこで、前々から「童話村」という言葉について思っていたこと感じたことをブログに書くことにしました。




私は滝上で生活をするようになって8年余りが経ちます。
生活する中で、「滝上」や「たきのうえ」という文字とセットで必ずと言っても良いほど目にする文字が「童話村」なのです。



トップの写真は広報の表紙です。



そのほかでは・・・



観光用のポスターの片隅に
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町内の行事予定が書かれたカレンダー
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そして、役場の封筒にも小さく書かれています。
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「人いきいき 町わくわく 童話村 たきのうえ」というのが滝上町のキャッチフレーズのようなんですが・・・


皆さん、「童話村」って見てどんなことを想像します?



私が一番最初に想像したのは、「絵本の里けんぶち」でした。

剣淵町にある「絵本の館」のように、童話本をたくさん収蔵した施設があったり、童話の読み聞かせがあったり、その他童話を活用した子育て関連行事などが行われているのかな?と思いました。


でも、いろいろ調べてみると、私の想像とは全く違うものでした。

と言うか、頭の悪い私には、文章がとても長くて分かりづらく、この場で「童話村とは、こういうことです!」と簡単に説明できないのが正直なところ。



滝上町のHP内で「童話村」で検索してみると、いろいろとヒットします。

その一部をご紹介しますと・・・

童話村のまちづくり外部リンク


童話村について外部リンク


広報たきのうえ 2015年6月 ピコロのここが聞きたいな外部リンク



あと、「童話村を育てる会」の会員募集チラシのうらにも童話村の説明がありました。
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これらを読んでいくと、様々な思いがあった上で「童話村構想」というのが出来上がったことはよく分かりますが、文章力の無い私にはやはりうまく説明できないのです。申し訳ありません。




でも、頑張って私なりに要点をまとめると・・・


山に囲まれ、川も流れ、緑が豊か。
自然豊かな町で育てられた農作物は美味しい。
そして、ここで生活する人々の暮らしもいきいき・わくわく。
都会的ではないけど、童話の舞台になるようなまちにして行こう!



って感じでしょうか?

追記 夫にも上の4行を聞いてもらいましたが、「まあ、そんな感じだね」と言っていました。



「童話村」というキャッチフレーズ、「童話村構想」ができるまでには沢山の町民が話し合いを重ね、長い年月をかけて考えてきたものだと思います。

そこによそ者の私が偉そうなことを言うのが大変失礼であることは重々分かっている上で、正直な気持ちを書かせていただきます。



「童話村構想」は否定する気は一切ありません。
ただ、キャッチフレーズとして「童話村」を見ただけでは、何のことを言っているのか分からないと思うのです。
受け手によって、私のように誤解をしてしまう人も多いのではないでしょうか?



参考までに、近隣市町村のキャッチフレーズも調べてみました。


紋別市
「流氷と大地の恵みを活かし、人が輝き躍動するまち もんべつ」

興部町
「魅力・活力・協力が融和し発展するまち“おこっぺ”」

西興部村
「夢、おこす村」

雄武町
「海・山・人ひびきあう町オホーツクおうむ 変革と創造に挑むまち・雄武」


どこのまちもパッと分かりやすいと思います。
どんなことに力を入れているのか、何を目指しているのか、どんな環境なのかなど、キャッチコピーを見ただけでも伝わってきます。




いろいろ書きたいことはありますが、他にやらなきゃいけないことがあるので、とりあえず今日はここまで。。。


続きはまた次回・・・



20161216(金)

2016年8月 東北旅行最終日 仙台うみの杜水族館


2016年8月 東北旅行最終日 仙台うみの杜水族館

こんばんは。
夫に身長を抜かれそうなマツです。

実は・・・夫よりも私の方が背が高く、結婚したばかりの頃は2cm以上の差がありました。。

ところがです。
夫は毎年同じ病院で人間ドックを受けていますが、3年前と比較して1.8cmも身長が伸びているんです。
43歳ですよ?縮むならともかく、1.8cmも伸びるって不思議ですよね~。
私なんて、毎年少しずつ縮んでいるのに(笑)




さて、8月の東北旅行記も今回が最後です。



最終日は「仙台うみの杜水族館」へ行きました。
道外旅行先の動物園には毎回行っていますが、水族館は3年前半前の男鹿水族館以来でしょうか?
まあ、あのときは男鹿水族館へ行くことが一番の目的でしたけどね。



帰りの飛行機の時間もありましたので、写真もほとんど撮らずに早足で観て歩きました。



入館して少し行った先に大水槽がありました。
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大水槽ってずっと見ていても飽きません。




更に先に進んで、少し大きめの水槽にはヨシキリザメ2匹が泳いでいました。
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飼育事例が少なく、長期飼育が難しいみたいですね。
お会いできてよかったです。




水族館なのに、リスもいました。
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10時からうみの杜スタジアムで「イルカ・アシカのパフォーマンス」がありましたので、せっかくなので見に行きました。



最初にイルカが登場し、少しジャンプなどをましたが、
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まもなくアシカショーが始まりました。
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ダンスをしたり、ジャンプをしたり、輪投げをしたり、
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一部動画撮影しました。




続いて再びイルカの登場。




お客様が参加したりも
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男の子がポールを持って、その上をジャンプしています。




正直、ジャンプがキレイにそろっていないところが気になりましたが、それもまた面白かったです。
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イルカも動画撮影しました。




そうそう、ここの水族館ってペンギンが何種類飼育されているのでしょうか?



こちらはフェアリーペンギンです。
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外にある海獣ひろばへ行くと、フンボルトペンギンとケープペンギンが一緒にいました。
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両脇がフンボルト、中央がケープです。




こちらには色んな種類。
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プールにキングペンギンとジェンツーペンギンが泳ぎ、奥にはマカロニペンギンっぽい姿も見えます。
いや、イワトビかな?




順番が前後してしまいますが、うみの杜水族館へ行ったら見てみたかったのがイロワケイルカ
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イルカ自体、私にとっては滅多に会えない動物の一つなんですが、イロワケイルカは特にです。




大水槽は2階からも観ることができます。
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オタリアとアザラシが一緒のプールにいました。
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1階の売店まで来たところで、ビーバーを見ていないことに気が付き、戻りました。
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最近、どこの動物園へ行っても動いているビーバーに会えないのはなぜだろう?


あ、ビーバーと言えば、八木山動物公園でも会いに行くのを忘れていたのでした。





私も夫も病み上がりの身体で行った旅行のため、全体的にグダグダ感が否めずに反省ばかりの旅行でしたが、振り返ってみれば結構楽しい旅行でもありました。


さて、来年はどこへ行こう?



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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