2016年12月8日(木)
2016年8月 東北旅行2日目 フタコブラクダ 5年ぶりの再会
道外の動物園×142

こんにちは。
なんとなく「FNS歌謡祭」観ているとき、テレビから聞こえてきたウエンツさんの歌声が心に響いたマツです。
林部智史さんの「あいたい」を、ご本人と一緒にウエンツさんが歌っていらっしゃいました。
クリスタルボイスと言われている林部さんの歌声はとても綺麗で、それはそれでガンガン響き渡りますが、ちょっと苦しそうに歌うウエンツさんの方がより「あいたい!」という切ない思いが伝わってくると言いますか、お二人のハモリの部分なんて最高でした。
ネットでは評価が分かれるようですが、私はウエンツさんの「あいたい」は良かったと思います。
話は本題。
八木山動物公園へ行ったのはこの夏が初めてで、当然のことながらそこで出会った動物たちとも初対面なわけですよ。
その中で、たぶん唯一6年前にもお会いしていたのが、フタコブラクダの「ラフ」です。

2010年9月、生後7ヵ月半まだ赤ちゃんだった頃に

天王寺動物園で

写真の手前に写っているのは母親の「コニー」ですが、コニーは2013年5月にお亡くなりになっています。
こちらは6年前のお父様。

横道にそれますが、昨年9月に天王寺動物園へ行ったとき、お父様には再会できました。


「おれはジャックだぜ」
今まで出会ってきたフタコブラクダは、こぶが倒れている個体が多かったのですが、ラフちゃんはしっかりと立ち上がっていました。

これは若いからなのだろうか?
なんとなく「FNS歌謡祭」観ているとき、テレビから聞こえてきたウエンツさんの歌声が心に響いたマツです。
林部智史さんの「あいたい」を、ご本人と一緒にウエンツさんが歌っていらっしゃいました。
クリスタルボイスと言われている林部さんの歌声はとても綺麗で、それはそれでガンガン響き渡りますが、ちょっと苦しそうに歌うウエンツさんの方がより「あいたい!」という切ない思いが伝わってくると言いますか、お二人のハモリの部分なんて最高でした。
ネットでは評価が分かれるようですが、私はウエンツさんの「あいたい」は良かったと思います。
話は本題。
八木山動物公園へ行ったのはこの夏が初めてで、当然のことながらそこで出会った動物たちとも初対面なわけですよ。
その中で、たぶん唯一6年前にもお会いしていたのが、フタコブラクダの「ラフ」です。

2010年9月、生後7ヵ月半まだ赤ちゃんだった頃に

天王寺動物園で

写真の手前に写っているのは母親の「コニー」ですが、コニーは2013年5月にお亡くなりになっています。
こちらは6年前のお父様。

横道にそれますが、昨年9月に天王寺動物園へ行ったとき、お父様には再会できました。


「おれはジャックだぜ」
今まで出会ってきたフタコブラクダは、こぶが倒れている個体が多かったのですが、ラフちゃんはしっかりと立ち上がっていました。

これは若いからなのだろうか?
2016年12月7日(水)
2016年8月 東北旅行2日目 八木山動物公園 ツキノワグマ
道外の動物園×142

こんばんは。
早朝に除雪車が走り、近隣の住宅ではタイヤショベルが動く音もしたため、「これはさぞ大雪は降ったのだな・・・」と思いながら外に出ると、雪かきしなくても車を出せそうな程度の積雪量でガッカリしたマツです。
せっかく早起きしたのに、なんだかな~~~。
週末はまた雪かな?
今シーズンはまだ大雪ってほどの積雪はありませんが、滝上町は降るときはニュースになるほど大雪になりますから、心の準備だけはしておかないとね。
さて、クマ好きとしては、ホッキョクグマだけじゃなくツキノワグマだって外せません。
八木山動物公園では2頭のツキノワグマが飼育されていました。

午前中は「ハヤテ」、午後は「ツバサ」が出ているそうです。
12時頃見に行くと、トップの写真のようにハヤテはお昼寝をしていました。
常連さんと思われる女性から「13時頃に交代になる」という情報を教えていただき12:50に見に行くと、まだハヤテでした。

そして、13:05。
飼育係さんがエサ(バナナやリンゴなど)を持って歩いていました。

エサを観覧窓近くへ置くと、やっとツバサ登場。

保護された個体だそうで、推定1月生まれの子熊です。
エサのところへ行かず、右側に写る草でしばらく遊んでいました。
ツバサとエサの位置関係はこんな感じ。

大きな動きはありませんが、ツバサの動画です。
隣で見ていた親子の声が入っていたため、消音しました。
13:30からホッキョクグマのおやつタイムを見に行き、13:45頃に再び会いに行くとプールに入ってジャンプしていました。

小枝をくわえたり。

ガラスにいろいろ写り込んじゃって見づらいんですが、動画も撮影しました。
子熊って可愛いですよね。
早朝に除雪車が走り、近隣の住宅ではタイヤショベルが動く音もしたため、「これはさぞ大雪は降ったのだな・・・」と思いながら外に出ると、雪かきしなくても車を出せそうな程度の積雪量でガッカリしたマツです。
せっかく早起きしたのに、なんだかな~~~。
週末はまた雪かな?
今シーズンはまだ大雪ってほどの積雪はありませんが、滝上町は降るときはニュースになるほど大雪になりますから、心の準備だけはしておかないとね。
さて、クマ好きとしては、ホッキョクグマだけじゃなくツキノワグマだって外せません。
八木山動物公園では2頭のツキノワグマが飼育されていました。

午前中は「ハヤテ」、午後は「ツバサ」が出ているそうです。
12時頃見に行くと、トップの写真のようにハヤテはお昼寝をしていました。
常連さんと思われる女性から「13時頃に交代になる」という情報を教えていただき12:50に見に行くと、まだハヤテでした。

そして、13:05。
飼育係さんがエサ(バナナやリンゴなど)を持って歩いていました。

エサを観覧窓近くへ置くと、やっとツバサ登場。

保護された個体だそうで、推定1月生まれの子熊です。
エサのところへ行かず、右側に写る草でしばらく遊んでいました。
ツバサとエサの位置関係はこんな感じ。

大きな動きはありませんが、ツバサの動画です。
隣で見ていた親子の声が入っていたため、消音しました。
13:30からホッキョクグマのおやつタイムを見に行き、13:45頃に再び会いに行くとプールに入ってジャンプしていました。

小枝をくわえたり。

ガラスにいろいろ写り込んじゃって見づらいんですが、動画も撮影しました。
子熊って可愛いですよね。
2016年12月7日(水)
2016年8月 東北旅行2日目 八木山動物公園 ホッキョクグマ
道外の動物園×142

こんにちは。
押してはいけないボタンに触れてしまったマツです。
まあ、押したところで大事件が起こるわけではありませんが、年に1・2回は誤ってボタンに触れてしまって、ちょっとだけご迷惑をお掛けしてしまいます。
さて、ホッキョクグマがいる動物園へ行けば、やっぱり会いに行っちゃいます。
八木山動物公園で飼育されているホッキョクグマは3頭。
若いペアの「カイ」と「ポーラ」。

そして、国内最高齢の「ナナ」31歳。

猛獣舎をライオン→トラ→ホッキョクグマと進んでいくと、広い放飼場に1頭いました。

体の大きさからみて、カイだと思います。

プールも結構大きめですね。

奥の放飼場へ行くと、ナナが湯たんぽ抱えてバシャバシャと遊んでいました。

ホッキョクグマも30歳を超えるとさすがに動きも鈍くなるような気がしますが、ナナさんはとっても元気でビックリしました。
そんな元気な様子を動画で・・・と思ったんですが、ビデオカメラで撮影を始めたら動きがゆっくりになってしまいました(^^;
再びカイ。

他の動物たちも見て13時過ぎに戻ると、ポーラが出ていました。

13:30からはおやつタイム。

おやつを与える前に飼育係さんによる解説があり、そのあと小さくカットされたお肉が与えられました。

プールを泳ぐときの短く見える後ろ足が可愛くて好きです。

プールは深さがあり、底の方まで潜ってしまうと見えなくなる瞬間もあり、ぴょこって顔が見えた瞬間がまた可愛い。

旭山動物園のプールに比べて窓が大きく、また観覧席が通路の後ろ側にあるため人の影になって見えないなんてことも無く、おやつタイムはとても見やすかったです。

動画も撮影しました。
もう一度ナナさん。

まだまだ元気なナナさんですは、私がナナに会うのはこれが最初で最後になることと思います。
年に1度しか道外旅行をしませんから、次に東北へ行くのは何年後になるか分かりませんからね。
だから、今回は元気な姿でナナさんにお会いすることができたことがとても嬉しかったです。

押してはいけないボタンに触れてしまったマツです。
まあ、押したところで大事件が起こるわけではありませんが、年に1・2回は誤ってボタンに触れてしまって、ちょっとだけご迷惑をお掛けしてしまいます。
さて、ホッキョクグマがいる動物園へ行けば、やっぱり会いに行っちゃいます。
八木山動物公園で飼育されているホッキョクグマは3頭。
若いペアの「カイ」と「ポーラ」。

そして、国内最高齢の「ナナ」31歳。

猛獣舎をライオン→トラ→ホッキョクグマと進んでいくと、広い放飼場に1頭いました。

体の大きさからみて、カイだと思います。

プールも結構大きめですね。

奥の放飼場へ行くと、ナナが湯たんぽ抱えてバシャバシャと遊んでいました。

ホッキョクグマも30歳を超えるとさすがに動きも鈍くなるような気がしますが、ナナさんはとっても元気でビックリしました。
そんな元気な様子を動画で・・・と思ったんですが、ビデオカメラで撮影を始めたら動きがゆっくりになってしまいました(^^;
再びカイ。

他の動物たちも見て13時過ぎに戻ると、ポーラが出ていました。

13:30からはおやつタイム。

おやつを与える前に飼育係さんによる解説があり、そのあと小さくカットされたお肉が与えられました。

プールを泳ぐときの短く見える後ろ足が可愛くて好きです。

プールは深さがあり、底の方まで潜ってしまうと見えなくなる瞬間もあり、ぴょこって顔が見えた瞬間がまた可愛い。

旭山動物園のプールに比べて窓が大きく、また観覧席が通路の後ろ側にあるため人の影になって見えないなんてことも無く、おやつタイムはとても見やすかったです。

動画も撮影しました。
もう一度ナナさん。

まだまだ元気なナナさんですは、私がナナに会うのはこれが最初で最後になることと思います。
年に1度しか道外旅行をしませんから、次に東北へ行くのは何年後になるか分かりませんからね。
だから、今回は元気な姿でナナさんにお会いすることができたことがとても嬉しかったです。

2016年12月6日(火)
2016年8月 東北旅行2日目 八木山動物公園 アミメキリン
道外の動物園×142

こんばんは。
外は雪が積もっているのかな?でも、外を見る勇気はないマツです。
明日は早起きして雪かきしないと車を出せないかも?
さて、1つ前のブログで仙台城跡へ行った後、動物園へ行ったことをふれました。
仙台の動物園ということで「八木山動物公園」です。

八木山動物公園へ行ったら会いたい動物がいたんです。
彼です。

徳山動物園生まれの「ユウキ」7歳。
旭山動物園で飼育されている「ゲンキ」の2歳下の弟です。
やっぱりゲンキに似てるのかな?

ん~~~、網目が大きいところと色が濃いところはゲンキと同じ?

正直、そこまでゲンキのことをじっくりと観察したことが無いので、よく分かりません(笑)
ただ、トップの写真を見ると、ひたいのボコボコがないところがゲンキとの違いかな?
ユウキが2歳若いからですね。
メスの「サクラ」も飼育されていましたが、ユウキとは一緒にいませんでした。

寝室側の柵の中にいました。

ユウキと一緒にいたのはシマウマさん。

どこの動物園へ行っても、キリンとシマウマが一緒のスペースに展示されている園が多いですね。
外は雪が積もっているのかな?でも、外を見る勇気はないマツです。
明日は早起きして雪かきしないと車を出せないかも?
さて、1つ前のブログで仙台城跡へ行った後、動物園へ行ったことをふれました。
仙台の動物園ということで「八木山動物公園」です。

八木山動物公園へ行ったら会いたい動物がいたんです。
彼です。

徳山動物園生まれの「ユウキ」7歳。
旭山動物園で飼育されている「ゲンキ」の2歳下の弟です。
やっぱりゲンキに似てるのかな?

ん~~~、網目が大きいところと色が濃いところはゲンキと同じ?

正直、そこまでゲンキのことをじっくりと観察したことが無いので、よく分かりません(笑)
ただ、トップの写真を見ると、ひたいのボコボコがないところがゲンキとの違いかな?
ユウキが2歳若いからですね。
メスの「サクラ」も飼育されていましたが、ユウキとは一緒にいませんでした。

寝室側の柵の中にいました。

ユウキと一緒にいたのはシマウマさん。

どこの動物園へ行っても、キリンとシマウマが一緒のスペースに展示されている園が多いですね。
2016年12月6日(火)
今年も行ってきました! 毎年恒例の道外旅行・・・2016年
旅先の風景×108

こんにちは。
お気に入りのニット帽を紛失してしまったマツです。
名寄へ買い物へ行き、帰りの車の中で脱いだのを最後に、その後行方不明です。
家に着くまでは車から降りていませんから、車を降りたときに落としたのかな?と思いますが、落ちてないんです。
でもね、雪が積もっているので、もしかしたら雪の下に埋まっているのかも?
春になって出てきてくれたらいいんですが・・・
さて、もう2ヶ月以上前の話ですが、今年もちょっと遅い夏休みを利用して道外旅行へ行きました。
普段は日帰りで行ける範囲のお出掛けしかしないマツ夫婦にとっては、年に一度の贅沢旅行です。
私は午前中の仕事を終えてから新千歳空港へ向かったため、目的地空港へ到着したのは19時半過ぎ。
疲れたので、とりあえずホテル近くまで移動して夕食をとることに・・・
なお、二人とも病み上がりの身体で旅行へ行ったため、旅行初日は写真を撮る余裕もほとんどなく、夕食の写真は撮り忘れました。。。
あ、トップの写真は目的地の空港なんですが、空港名がよく分かりませんね。
今回の旅行はこちらへ行きました。

たぶん夫は初めて。
私は独身時代に勤めていた会社の研修で行って以来、10年ぶり2回目の仙台です。
上にも書きましたが、初日は病み上がりでクタクタになっていたため、ホテルに到着したらバタンキュー。。。
2日目。
ホテル近くでレンタカーを借りまして、ナビに指示されるがまま向かったのがこちら。

伊達政宗公騎馬像です。
夫はお城が好きなので、仙台城跡へ行きました。
いつもはお城が無い場所にはあまり行くことは無いんですが、伊達政宗公騎馬像は見たかったようです。
大広間跡だそうです。

石垣の向こうに見える広瀬川と仙台の中心部。

あんまり熱心ではありませんが、夫は御朱印帳も集めていますので、宮城県護国神社にも寄りました。

隣にある青葉城資料展示館を見学し、ずんだシェイクを飲んでみました。

このずんだシェイクのお店、今年9月に札幌に進出したらしいですね。
あんまり写真も撮らず、なんとなく歩いて見て食べて・・・って感じで仙台城跡はあとにしました。
このあと動物園へ行きましたが、その話はまた改めて書きます。
午後からは伊達政宗公霊屋「瑞鳳殿」へ行きました。

ガイドブックの写真を見て、実際に見てみたいと思いまして、行くことにしました。
こちらが瑞鳳殿。

伊達政宗公が眠っているそうです。
とても鮮やかで、複雑な彫刻で、ただただ「スゲーーー!」って感じでした。
このような建物は1つだけなのかと思ったら、ほかに2つもあったからビックリしました。
感仙殿

2代目藩主伊達忠宗公が眠っているそうです。
そして、善応殿。

こちらは3代目藩主の伊達綱宗公が眠っているそうです。
資料館もあったんですが、なんとなく入らなかったのが心残りです。
そして、仙台へ行ったら東日本大震災で被害にあわれた場所を自分の目で見ておきたかったので、荒浜の慰霊碑へ行きました。

津波と同じ高さの9mだそうです。
想像すると本当に恐ろしいです。
慰霊碑の向こうには太平洋がありますが、防潮堤があるため海は見えません。
そんな防潮堤の上から後ろを振り向くと、写真中央に荒浜小学校が写っていますが、その近くには人が住んでいるような住宅は見当たりません。

4階建ての小学校があったのですから、この周辺には市街地があったはずなのに・・・
慰霊碑の近くには震災の前、震災直後の写真が展示されている場所がありました。

今のこの風景からは全く想像できないほどの沢山の住宅があり、多くの人々が暮らしていたことが分かり、津波の恐ろしさを感じました。
このあと閖上の慰霊碑にも行きました。
日も暮れてきたので、ホテルへと戻りました。
夜は「伊達の牛タン」で牛タン定食と

牛タンカツ

とても美味しかったです。
普段は1人1000円以上するようなものはあまり食べないので、とても贅沢な晩御飯でした。
お気に入りのニット帽を紛失してしまったマツです。
名寄へ買い物へ行き、帰りの車の中で脱いだのを最後に、その後行方不明です。
家に着くまでは車から降りていませんから、車を降りたときに落としたのかな?と思いますが、落ちてないんです。
でもね、雪が積もっているので、もしかしたら雪の下に埋まっているのかも?
春になって出てきてくれたらいいんですが・・・
さて、もう2ヶ月以上前の話ですが、今年もちょっと遅い夏休みを利用して道外旅行へ行きました。
普段は日帰りで行ける範囲のお出掛けしかしないマツ夫婦にとっては、年に一度の贅沢旅行です。
私は午前中の仕事を終えてから新千歳空港へ向かったため、目的地空港へ到着したのは19時半過ぎ。
疲れたので、とりあえずホテル近くまで移動して夕食をとることに・・・
なお、二人とも病み上がりの身体で旅行へ行ったため、旅行初日は写真を撮る余裕もほとんどなく、夕食の写真は撮り忘れました。。。
あ、トップの写真は目的地の空港なんですが、空港名がよく分かりませんね。
今回の旅行はこちらへ行きました。

たぶん夫は初めて。
私は独身時代に勤めていた会社の研修で行って以来、10年ぶり2回目の仙台です。
上にも書きましたが、初日は病み上がりでクタクタになっていたため、ホテルに到着したらバタンキュー。。。
2日目。
ホテル近くでレンタカーを借りまして、ナビに指示されるがまま向かったのがこちら。

伊達政宗公騎馬像です。
夫はお城が好きなので、仙台城跡へ行きました。
いつもはお城が無い場所にはあまり行くことは無いんですが、伊達政宗公騎馬像は見たかったようです。
大広間跡だそうです。

石垣の向こうに見える広瀬川と仙台の中心部。

あんまり熱心ではありませんが、夫は御朱印帳も集めていますので、宮城県護国神社にも寄りました。

隣にある青葉城資料展示館を見学し、ずんだシェイクを飲んでみました。

このずんだシェイクのお店、今年9月に札幌に進出したらしいですね。
あんまり写真も撮らず、なんとなく歩いて見て食べて・・・って感じで仙台城跡はあとにしました。
このあと動物園へ行きましたが、その話はまた改めて書きます。
午後からは伊達政宗公霊屋「瑞鳳殿」へ行きました。

ガイドブックの写真を見て、実際に見てみたいと思いまして、行くことにしました。
こちらが瑞鳳殿。

伊達政宗公が眠っているそうです。
とても鮮やかで、複雑な彫刻で、ただただ「スゲーーー!」って感じでした。
このような建物は1つだけなのかと思ったら、ほかに2つもあったからビックリしました。
感仙殿

2代目藩主伊達忠宗公が眠っているそうです。
そして、善応殿。

こちらは3代目藩主の伊達綱宗公が眠っているそうです。
資料館もあったんですが、なんとなく入らなかったのが心残りです。
そして、仙台へ行ったら東日本大震災で被害にあわれた場所を自分の目で見ておきたかったので、荒浜の慰霊碑へ行きました。

津波と同じ高さの9mだそうです。
想像すると本当に恐ろしいです。
慰霊碑の向こうには太平洋がありますが、防潮堤があるため海は見えません。
そんな防潮堤の上から後ろを振り向くと、写真中央に荒浜小学校が写っていますが、その近くには人が住んでいるような住宅は見当たりません。

4階建ての小学校があったのですから、この周辺には市街地があったはずなのに・・・
慰霊碑の近くには震災の前、震災直後の写真が展示されている場所がありました。

今のこの風景からは全く想像できないほどの沢山の住宅があり、多くの人々が暮らしていたことが分かり、津波の恐ろしさを感じました。
このあと閖上の慰霊碑にも行きました。
日も暮れてきたので、ホテルへと戻りました。
夜は「伊達の牛タン」で牛タン定食と

牛タンカツ

とても美味しかったです。
普段は1人1000円以上するようなものはあまり食べないので、とても贅沢な晩御飯でした。