20111128(月)

ペットロス


いつかは別れが来ることを覚悟しておくペットロス

後悔しなくてもすむ毎日を過ごす

猫の寿命がのびたとはいえ、私たち人間に比べれば短いものです。
いつか必ず別れの日はやってきます。
その死をそばで見届けるのも飼い主の義務のひとつです。

小さな命が消えていくのは、とても辛いことです。
でも受け入れなくてはならないのです。
あとに残される悲しみは飼い主が引き受ける、それが最大の愛情だと思います。

気のすむまで泣いてかまいません。
でも必ず立ち直ってください。

いつまでも悲しんでばかりいたら猫が浮かばれません。
いっしょに暮らしたことが不幸の原因だということになってしまうからです。

それでは猫が、あまりにもかわいそうです。
幸せだった日々、楽しかった日々は宝物です。
その宝物を思い出とともに穏やかな気持ちで胸にしまえる日を必ず迎えてください。

いつの日か猫が手の届かないところへ旅立つ日が必ず来るのだということを、覚悟しておくことは大切なことです。
覚悟していればこそ、毎日を大切にできるのです。

死なれたあとで「こうすればよかった」と後悔しないためにも、毎日を大切に過ごす必要があるのです。

「理屈はわかるけど、二度とこんな悲しみは味わいたくない。だからもう猫は飼わない」という人もいます。

「新しい猫を飼ったら、死んだ猫がかわいそうだ」という人もいます。

でも、それは違います。

あの猫は世界一、幸せな猫だった」と思うなら、ぜひもう1匹世界一幸せな猫を育ててください。

猫と暮らして本当に幸せだった」と思うなら、ぜひまた猫と暮らすことで幸せになってください。

きっと猫もそれを望んでいると思います。
自分を幸せにしてくれた飼い主がまた自分の仲間を幸せにしてくれることを、そしてその猫とまた幸せに暮らしてくれることを願っていると思います。

ペットの死から立ち直れない「ペットロス」といわれる現象が増えています。

でもペットは、それを決して望んでいないことを心にとめておいてください。

これは、「幸せな猫の育て方」と言う本のなかに書かれています。

私もペットロスになるとこでした

妻の行動がなかったら

妻は切り替えが早かった「また猫飼っていい?」と言ったときは正直ビックリでした。

答えはすぐに出ませんでしたが暫くして猫カフェに連れていかれこの子可愛いでしょと言われ、それが右横のABOUT欄です
姫は亡くなりましたが今年からメロンが加わり現在3匹が我が家の家族です。

猫となっているところは全てのペットに置き換えていただけると嬉しいです。

多分ペットロスになっている方は前へ踏み出せないでいると思います。

ペットロスの方がいましたら、いま一歩前へ出るお手伝いをしてあげてください。

そして、また世界一のペットにしていただけると嬉しいです。


ポン太とロック
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 ABOUT
Pooh3
先住猫が病死家族に会話が少なくなり、ある日猫カフェwishさんへ行きロックとロックの世話をしているぽん太に出会い一目ぼれ現在我が家の家族となる。一時預かりで我が家にいた姫は女の子でお茶目で可愛かったのでそのまま我が家の家族でいましたが(4ヶ月と少々)2010.9.24亡くなりました。
[マスク・ハナブチ・マロン・プリン」

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