2013813(火)

トウモロコシ受粉中!

トウモロコシ受粉中!

久しぶりの投稿です。

この4月から営業活動に本腰を入れているので、中々時間が取れずにこの日になってしまいました。ホームページは8月にやっと夏バージョンにUP!

お盆休みに入っていますが、道路の沿道では、この時期、トウモロコシを販売している旗が目に入ります。

わが菜園では6月5日にトウモロコシの種を蒔いて、雄穂から花粉が絹糸に付いて現在、受粉中!受粉後20日前後で、絹糸が茶褐色になったら収穫適期ということなので8月下旬には食べることが出来そうです。そんなことで今年も、時期遅れのトウモロコシになりそうです。

本来、雄穂が見え始めたら追肥をしたり、雄穂にアブラムシが付くので、受粉が終わったら雄穂を刈り取ったりしなくてはならないようですが、何もしなくても立派なトウモロコシが収穫出来、作り易い野菜です。今年は100本ちょっと植えたので150本位収穫できそうです。

昨年は収穫間近にキツネに荒らされ、慌ててネットを張りました。今年は早々にネットを張り、万全を期して収穫を待っているとこです。



2013619(水)

荒熱取り、カット、冷凍

荒熱取り、カット、冷凍

パンづくりも今回で最終になります。

焼き上がり直後は外(クラスト)はパリッとして中(クラム)はねちっとしていますが、冷めると外も中もしっとりと馴染んできます。

画像

一番美味しい時です。そのときにカットして冷凍しておき、食べるときに解凍すると美味しさがよみがえります。トースターでまんべんなく焼き、バターをレンジでクリーム状にして塗った厚焼きトーストは最高です!

是非、一度お試し下さい。

次回からは「感動のわきさんのピザ&ピッツァ」を掲載します。



2013612(水)

焼成

焼成

陶芸の焼成(しょうせい)と同じく、石窯やオーブンで焼き上げることを、こう呼んでいます。ホイロが完了すると生地はプリン見たいな感じです。

焼成により釜伸びするのが普通ですが、過発酵になるとクープ(切り込み)を入れるとガス抜けして生地が縮んだり、焼き縮みが起きたり、クラストが荒れたり、アルコール臭がしたり、パンとしては失敗作となります。

各工程をきちんと守って作業をすると、感動の美味しいパンが出来上がります。

画像

焼成温度180℃で時間は30分です。



201365(水)

成型・ホイロ

成型・ホイロ

手揉み茶を揉むときの台を「焙炉(ホイロ)」と呼んでいます。焙炉は台の下から加熱することから、パンの二次発酵もこう呼ぶようになったようです。ここでは、80%程度の発酵状態にするための大事な工程ですね。発酵不足や発酵過多にならないよう生地の見極めが重要で、時間はその前の作業温度に影響するので時間取りは目安です。

画像

私は結構、発酵時間を長くとっています。

ホイロを低温発酵する方法もあり、時間はかかることになりますが小麦本来の香りや風味が生かされるようです。常温発酵・低温発酵また、冷蔵発酵もありますが温度管理や時間取りの難しいのが難点です。

ホイロ温度は35℃で時間は1時間30分です。



2013531(金)

分割後ベンチタイム

分割後ベンチタイム

水曜日に予定していたパンづくりですが、今日になってしまいました。パンづくりも折り返しのところと言った感じでしょうか。

ここでは、分割により生地は引き締められ、伸展性が無く、成形がしにくい状態になっています。無理に成型するとグルテンの構造を壊してしまうこともあり、生地の伸展性を回復させる工程です。感覚的には生地が緩むと言った感じですね。

画像

ベンチタイム温度は20℃で時間は20分です。



<<
>>




 ABOUT
わき
「感じる住まいづくり」を理念とした実感できる三つのシステムで、和みの「住まい」を実現する体感型の事業を展開しています。

性別
年齢60代以上
エリア全国
属性個人
 カウンター
2011-10-19から
11,543hit
今日:2


戻る