2013年5月1日(水)
予備発酵


とかち野酵母は添加物(乳化剤)が入っていないことから、酵母に負荷がかかり早く疲れてくる感がします。最後まで元気に、安定した活動をしてもらうためにも予備発酵をしたほうがよいようです。
予備発酵は40℃のぬるま湯に砂糖を溶かし、酵母菌をパラパラと入れ、ホイッパーで溶かします。15分もして泡だってきたら完了です。
フルーティーで甘い発酵臭ですが、焼き上がると小麦粉の香りを邪魔することもなく、発酵力もなかなか強く、地元の天然酵母菌で手に入りやすいこともあって気に入ってます。
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