2012年11月6日(火)
三匹の旅♪⑤
三匹の旅♪×7
こんにちは♪
1ヶ月ほど開いてしましましたね…
まだ、苦手なんですね(-_-;)
さて、前回は先の見えない入院生活の始まりまででしたね。
入院までにも、ちょっとしたトラブルがあったりしました。
ここには、書けませんが…
入院中、助産師さん達が退室前に『楽しみですね。』と言ってくれるんですが、色々あったので素直に『楽しみです』とも『はい。』とも口に出すことができません。
ただ、笑うだけ……
自分の選択に後悔は全くありませんが、周りを巻き込んでることにたいし《これは、正しい判断だったのか?》と心に引っ掛かりがありました。
上二人の時は、単に楽しみだけの妊娠生活だったので
今回は素直に楽しめない…、不安、心苦しさ、その思いがどの様に胎児に影響を与えるか…、心はぐちゃぐちゃでしたね~
今だから、言えますが。
厚生病院で拒否されれば、旭川か札幌へ行かされることになる…
始めから子供の退院は何もトラブルがなかったとしても本来の出産予定日ぐらいになると聞いていたので、そうなると家族と離れての生活が何ヵ月になるのか…
出産が早まれば、胎児は未熟…厚生病院で産めない確率アップ
子供の退院も遅くなる………………………(-_-)
そんなことを毎日毎日、日に何度も考える
答えはない。でも考える…
管内でのハイリスク児に対応できるのが、厚生病院しかないのに
ベッド数が少なすぎる…
三匹全てが肺が未熟で呼吸器がついたら…?
他に発生するかもしれないハイリスク児の受け入れできないよね~
分かってるよ、頭では。
でも何故?私は頭ッからダメなの?どこでなら、産んでいいの?
こんなことも考える…
だんだん心が黒くなってくる………
しまいには、トラブルがあるから入院してる妊婦さんに対して《いいなぁ。具合悪くてもここで産めるんだから》って思い始める。
未受診の子供は救急車で来たら入院させて貰えるのに、きちんと受診してて万が一のために入院してる自分は何故ここで産めないかもしれないのか…そんなのふざけてる!!
誰が悪いわけじゃなく、ベッド数の問題なのに……
その頃の自分が大っ嫌いだった。
毎日、鏡で確認してた。
ちゃんと、笑えてるか…
では、また。
1ヶ月ほど開いてしましましたね…
まだ、苦手なんですね(-_-;)
さて、前回は先の見えない入院生活の始まりまででしたね。
入院までにも、ちょっとしたトラブルがあったりしました。
ここには、書けませんが…
入院中、助産師さん達が退室前に『楽しみですね。』と言ってくれるんですが、色々あったので素直に『楽しみです』とも『はい。』とも口に出すことができません。
ただ、笑うだけ……
自分の選択に後悔は全くありませんが、周りを巻き込んでることにたいし《これは、正しい判断だったのか?》と心に引っ掛かりがありました。
上二人の時は、単に楽しみだけの妊娠生活だったので
今回は素直に楽しめない…、不安、心苦しさ、その思いがどの様に胎児に影響を与えるか…、心はぐちゃぐちゃでしたね~
今だから、言えますが。
厚生病院で拒否されれば、旭川か札幌へ行かされることになる…
始めから子供の退院は何もトラブルがなかったとしても本来の出産予定日ぐらいになると聞いていたので、そうなると家族と離れての生活が何ヵ月になるのか…
出産が早まれば、胎児は未熟…厚生病院で産めない確率アップ
子供の退院も遅くなる………………………(-_-)
そんなことを毎日毎日、日に何度も考える
答えはない。でも考える…
管内でのハイリスク児に対応できるのが、厚生病院しかないのに
ベッド数が少なすぎる…
三匹全てが肺が未熟で呼吸器がついたら…?
他に発生するかもしれないハイリスク児の受け入れできないよね~
分かってるよ、頭では。
でも何故?私は頭ッからダメなの?どこでなら、産んでいいの?
こんなことも考える…
だんだん心が黒くなってくる………
しまいには、トラブルがあるから入院してる妊婦さんに対して《いいなぁ。具合悪くてもここで産めるんだから》って思い始める。
未受診の子供は救急車で来たら入院させて貰えるのに、きちんと受診してて万が一のために入院してる自分は何故ここで産めないかもしれないのか…そんなのふざけてる!!
誰が悪いわけじゃなく、ベッド数の問題なのに……
その頃の自分が大っ嫌いだった。
毎日、鏡で確認してた。
ちゃんと、笑えてるか…
では、また。
コメント(4件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。