士幌でザンギを購入した帰り、国道の1本西側の裏道を走行していると、草地の中に何か白いものが動いているのを発見!もしやと思い、車を止めて見ると頭頂部が赤いタンチョウじゃないですか~。
幕別町内などではよく見かけますが、こんなところにも居るんですね。びっくりしてしまいました。
家に帰り、あらためて野鳥図鑑で調べて見ると…
「留鳥として主に北海道東部にのみ生息する」とあります。
冬になると、雪原で群れをなしている姿をイメージすることが多いので、この歳になるまで何の疑いもなく「渡り鳥」だとばかり思っていました。お恥ずかしい限りです。
春から夏にかけては、繁殖・出産・子育ての時期らしいので、ヒナの姿が見られるかも。