秋の味覚の代表とも言える秋刀魚(さんま)。この魚が店頭に並び始めると秋の訪れを実感します。
そして、ジュージューと焼いて食べたくなる。秋刀魚がそんなに好きではないという人でも必ずなる。きっとなる!(笑)
ウチの奥さんも、毎年のように「年に一度は食べないとね」と言って買ってきます。そして、脂の乗ったジュクジュクのやつを丸々一匹食べ終わった頃には、「1回食べれば十分だね」というのが例年お決まりの会話です。加齢とともに、脂分が堪えるようになってきたのです。
ところが今年の秋刀魚は…まず見た目からして、「小ッさ!」「細ッ!」そして脂の乗りもイマイチで淡泊そのもの。これならあと2~3回食べても大丈夫といった感じです。これもどうやら地球の温暖化が原因のようですが、何だか行く末に不安を感じてしまいますね~。
※画像は、1か月以上前のものです。