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狩人の蔵、出来事
201328(金) 23:20

世界で唯一青いたまご「アローカナ卵」を販売

「アローカナ卵」は、世界で唯一の殻の青い卵で特徴は栄養価がとても高い卵のようです。
アラウカナと呼ばれる南アメリカ・チリ原産のニワトリが、殻の色が薄い水色(ウグイス色)をしためずらしい卵で、南米では“幸せを呼ぶ鶏”と呼ばれています。

昨年7月関西地区より有精卵を取り寄せ21日間枕元の孵化器でふ化させた雛が、昨年末より産卵を始めました。

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アローカナの原種は産卵率が悪く毎日産卵する白色の鶏との交配種のようです、頬に長い毛が横に伸びた可愛い鶏です。

足の色は普通の鶏は黄色ですが、アローカナは地鶏などと同じく足の色は黒に近い灰色です。

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販売店は、帯広の森のサラダ舘内のレストラン「キッチンノート」様です。

毎週木曜日午後から買う事が出来ますが、数が少ないので御希望の方は木曜午後~金曜日位に行くと買う事が出来ると思います。

当面は青い卵5個と青森地鶏シャモロック、ポリスブラウン等の濃厚な有精卵5個の1パック10個入れで300円販売です、ネットで探すと青いアローカナの卵は1個100円前後しています、それお考えると超お買い徳、狩人はお金儲けじゃなく、毎日何か決まった事をしないと早くボケが来るから、ボケ対策で鶏と付き合いをしています(笑。


青い卵は殻が堅く小さめ、黄身の割合が多い、いずれも濃い味の有精卵で、卵かけご飯がとても美味しいです。

21日間温めるとヒヨコが生まれるよ。
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