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狩人の蔵、出来事
201331(金) 20:32

青い卵の「ひよこ」生まれた!

世界で随一青い卵を産む「アローカナ」は南アメリカのチリ原産のニワトリの品種で、殻の色が薄い水色かウグイス色をしている、チリのアラウカノ族が飼育していたらしい。

昨年関西から有精卵を仕入れて孵化器で雛にして、昨年末から産卵をしていた有精卵を2月8日から順次2個~3個を2月16日まで孵化器に追加をし毎日3回手で卵を回転していたものが、今日昼に1羽ひよこになりました。
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又、2月23日に小型の自動転卵の孵化器を関西より購入した際、サービスで高価で珍しい「頭赤カンムリウズラ」の有精卵を10個送って頂いたので孵化をしていますが、孵化率70%位といっていましたが、私のミスで入浴中、部屋のストーブの温度が上がりすぎて2℃以上高い温度が1時間以上あった様で、最初の段階でダメージを与えた様で孵化するか心配です、上手くいけば3月16日~18日頃には生まれるかも?。

でもウズラの卵は小さいので、生まれる雛は鶏の5分の1位で育てる自信が無い。
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ウズラは30年位前に野生種を半年程飼っていたので何とかなると思いますが、孵化してから1週間生き延びれば育てれると思うが、問題はひよこになる方が先だよね。

狩人農園の鶏小屋の中でアローカナ2羽が、2月の24日と26日にそれぞれ抱卵を始めました。
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親鶏が卵を暖めてくれると昨年は、90%位の確立で雛になりましたが、昨年はひよこになってから3羽逝った。

3月の20日前後には狩人農園のひよこラッシュになっているかもしれない。

その頃になると気温も上がるので、ひよこ達も元気に育つと思う。
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