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狩人の蔵、出来事
20171228(木) 11:27

後3日でトリ年も終り

幸せの青い卵を産む南米チリ原産の原種のDeNAを受け継いでるアローカナ。

今年もキツネやアメリカンミンの襲撃で今年も危うく全滅の危機、やっとの思いで生き残った鶏を、半年かけて復活成功した。

最後のヒナ誕生は8月13日、年明けて1月中旬頃には成鶏になり産卵が可能になる。

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通常白い卵を産む白色系はヒナ誕生から90~100日齢で産卵が始まり、通称赤玉と呼んでいるポリスブラウン系はヒナ誕生から40日齢前後で産卵開始、この青い卵を産む原種系の流れはヒナ誕生から180日齢と初卵までが長いが、栄養価は抜群の様、ネットで調べても通常卵よりとんでもなく高いのが特徴。

最近青ければいいと白色系の鶏とのF1の白い羽根体のアローカナ鶏が青卵を販売業者で普及しているが栄養価は普通の卵と変わらないようです。

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寒中散歩で健康な鶏に、健康な鶏からは美味しい卵が産まれる。
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南米の温かい所の原産でも鶏は寒さに強いようでマイナス気温でも元気にお散歩。
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