先の日曜は地方選挙の投票日だった。夕刻に愛犬の散歩で近所の公園へ。いつものようにオヤツをもらってご満悦だった。
子供たちが公園に戻って来た。
親子連れのボール投げ。
こちらはブランコで 開放感が一杯の漕ぎ方だ。まあ桜までもう一歩の時期になった。
最近 長野だったか 公園の近くのお宅からのクレームがきっかけで閉鎖になる騒動があった。いつもおやつを頂くお宅で聞いたら「子供の声がしたりするのは当然。子供たちに仲間に入れてもらったこともある」とか「ボールで窓ガラスを割られた事もあるが 市に言ったら フェンスを高くしてくれた」とのこと。公園の周辺では意外に理解されているようだ。
住宅地の常識として 学校や公園の近くは好まれないようだ。郊外に自宅を建てた時 高校の正門と公園に面した区画が売れ残っていたので知人の建築家に意見を求めたら 「実は非常にいい場所なのだ。公共サービスの優先度が高く 除雪なども最優先でやってくれる」。ということで即購入。確かに心配されたような騒音問題も無く 陽当たりのイイ生活が出来た。さらに 邪魔な雪は公園に運び放題だった。このように北国ならではのメリットもある。