5月とは思えない夏日・非力な電動チェーンソー・強力なエンジン薪割機で 木材の運搬・薪割りをとにもかくにも延べ十日間で終えることが出来た。積み上げたマキの量は長さ8m X 高さ1.2m X 厚さ0.6m で5.7立米になった。もし十勝ヒュッテだけなら3年以上は持ちそうだ。
長期保管・乾燥に必要な屋根付きの薪棚は足場ユニットで作る計画だ。多分7月以降の出来上がりなので とりあえずはブルーシートで雨をよけることにした(地面直置きではなく 下駄を履かせた)。一方で乾燥も必要なので シートは上部と風上の西側を覆い 風下の東側は開けるように工夫した。全部覆うとアリやハチの巣窟になる。
スエーデントーチ用の玉切り材(40センチ長)は平積みだ。
同様に上部と風上側をブルーシートで覆う。
ここまでやっておけば薪作り・仮置きは一段落だ。それにしても「一人で十日間は大変 アア~疲れた」。それでもたまにはブルーシートの具合をチェックしておかねば。場所は知り合いの建設会社社長の手稲にある土場だ。