以前にも紹介した「当別の道の駅」は石狩~当別~江別~南幌ルートの国道337沿いにある。正式名称は「北欧の風 道の駅とうべつ」のようだ。近くには札幌大橋・ロイズ本社工場・太美温泉・スエーデンヒルズもある。今回は天気が良くなって来たので再訪した。
L字型の片側の建物はお店とレストランで 三角屋根の内部は斬新なデザインで 十勝川温泉の道の駅とイメージが重なる。
ここの特色は何といっても広いバックヤードだろう。
見渡す限りの草原(休耕の水田か畑か不明だが)が遠くの手稲山の方までつながっているように見える。
本館につながる右側はトイレや産直が入った建物だ。
表の駐車場も広々としていて 遠くに停めると歩いて行くのに大変なくらいだ。
この日はとうきびか何かのテントが出ていて コンロで焼いた煙が漂っていた。
冬は地吹雪の名所(多発地帯)だが 夏のシーズンは実に快適な場所だ。特に地平線に沈む夕日が見れるだろう。