十勝ヒュッテは山林を開拓したので 藪と下草がひどい。今年の草刈りは夏にやったが その後は伸び放題になっていた。一部はSさんにも手伝ってもらったのだが 重たい腰が上がらなかった。幸い秋の連休に若者達が来てくれたので 助力をお願いした。今回は中古の仮払い機も入手できたので2台体制だった。その気になれば2時間程度だった。
秋の野草の花はささやかなものが多い。野菊の仲間だろう。
これは何だろうか。オオバコ? エイままよと一気にやった。
イタドリとタラの木は色が変わっているが ササは当然青々。
ここは若者の分担領域。きれいになった。
ここは自分の分担領域。境界がクッキリとした。夕方の久山岳も良く見える。
デッキの前もスッキリした。ああ今日も終わったかという感じ。
ササは短く刈ると3年で出てこなくなると教わったが ずぼらのせいか長く残してしまうので何年たっても大して変わらない。
今年の草刈りの反省は「刈り払い機のエンジンは使用後に燃料を残さない」「ブレードは切れるものに変えておく」だ。両方とも常識的だが。来年の草刈りは春のうちにやろうと思う。