愛犬のシュバ(ジャーマンシェパード♀)が4/17に亡くなり その後はお骨にして手元に保管していた。家内から『ちゃんと自然に返してあげたほうがいいよ』とのアドバイスがあり 意を決して十勝ヒュッテの一角に最終的に埋葬した。考えてみれば半年もそのままにしてしまった。写真は十勝ヒュッテの開拓を始めた2019年秋 ご近所のコニファーにて。当時8歳。
最終埋葬の前の記念写真。多分 人間の骨壺の流用だろう。
実は 最後の一年はほぼ寝たきりになったため 昨年秋の敷地整理の時に埋葬場所を決めてユンボで穴を作ってあった。
来年にはコンクリートと自然石できれいな墓にするつもりなので ニレとシラカバの間の埋葬点が分かるようにした。ここは南向きの明るい場所なので 往年にかわいがってくれた方々も来訪時にお参りしていただけると思う。
『敷地の中に墓を作るのはいかがなものか』とのご意見もあるとは思う。が 土葬ではないし 欧米では敷地内に(人間の)墓地もよくある。要は『きれいなお墓』なら問題はないと思う。