数年前までの中国の学生の飲み物の主流は圧倒的にお茶で 日本でもよく見る小型の魔法瓶に給湯室のお湯を入れていた。自販機など全く無かった。いわゆるショップは スタバなどが既に繁華街に進出していたが 大学構内ではコロナ直前になってポツポツ出始めた位だった。
コロナ後の今回だが ショップが驚くぐらい増え 種類も多くなった。写真は構内で多数派の中国のコーヒーショップだ。ちなみに予約・注文・支払いはスマホで 現金は使えない。
カップのデザインもなかなかいい。ただ コーヒー豆の種類で選ぶよりも ラテ類が好まれるようだ。
現在の学生がよく飲むのは まずは水(左) 次はボトル茶(右) それにコーヒーの順と思う。学生のコーヒーは『数年前に始まり 今や根付いた感』がある。