旭川に用事があったので 札幌=旭川を往復した。ルートは国道337・275・12・道央道だった。これは国道275の新十津川付近で 一面の雪野原。もう根雪だろう。後方はピンネシリ・クマネシリ。
札幌を出て国道337を東へ 当別を目指す。一週間前に降った雪は路面では完全に解けている。
国道275の北海道医療大付近。北広島に移転が決まったそうだ。
国道275の月形付近。この辺まで来るとかなりの積雪量だったのがわかる。
滝川・深川から道央道へ入る。ビチャビチャの跳ね上がり。
用事を済ませて帰路の旭川の国道12号線。
神居古潭の下りも路面は解けている。ここは寒気で凍ったら目も当てられない下り坂だが。
国道12号から滝新バイパスで国道275の新十津川へ。
新十津川付近の雪原。午後3時ごろ。この日は暖かかったので暖気が地面で冷やされモヤっている。しかし珍しい風景だ。
国道275の月形刑務所付近で トラックが路肩に突っ込んでいた。夜間にブラックアイスになったのだろう。恐ろし恐ろし。
国道337号に戻る。札幌に近づくと積雪量は明らかに少ない。ここは真西方向に進むので 日の入りが南(左)にかなりずれていることがわかる。やはり12月だ。
石狩平野北部はやはり豪雪地帯で 降雪量はすでに十分で根雪になったようだ。実際に走って気が付いたが 札幌=旭川(片道140キロ)は札幌=十勝清水(片道180キロ)とさほど変わらない。『昼間に雪が解けて夜間に凍るので』路面の状態には十分注意が必要だ。