広尾方向に行ってから国道236で帯広方面へ。大正を通った頃には昼食時間を過ぎて猛烈におなかがすいたので付近を検索した。国道から西側に入ったところにレストランマークが見えたので直行で飛び込んだ。駐車場に車を置いて見渡すとレストランがあった。
中に入ると「ヌップクガーデン」とある。どこかで聞いた気がした。
お店に入ると本格的なレストランで お客は自分だけ。
窓から外を見ると 雪に埋まっているが滝もある立派な日本庭園だった。
パンフレットを見ると「十勝ヌップクガーデン」とある。「ここだったのか~」とやっと気が付いた。
この庭園は結構広そうだ。聞いてみると「5~6月がいいですね」とのこと。「ヌップクというのはここの小川の名前」らしい。
肝心の注文はハンバーグのランチ。確か980円。これはおいしい本格的なビーフだった。いろいろ伺うと「オーナーは牛の繁殖が本業で 敷地の一角を庭園とレストランにした」とのこと。なるほどと納得。
パンフを見ていると高級牛肉もあったが 格安の宿泊プランも目についた。聞いてみる食事込みのプランがあるとのこと。
オーナーの自宅の二階を客室にしているとのことで 見学させてもらった。
これがオーナー宅で この二階に5室ぐらい客室があった。これはいい。春・夏のシーズンに是非再訪したい。