占冠の道の駅には何種類かの地方チーズがあり「雪の音 (ゆきのね)」が目に留まった。「鵡川のASUKAのチーズ工房」というところで作っているようだ。これは珍しいと購入した。
切ってみると白カビの典型的なカマンベールだ。やや硬めの感じで 十分においしい。ネット検索したら 海沿いの牧場のマイクロチーズ工房のようだ。
以前に千歳空港の売店で聞いた話では「空港土産でチーズが売れるので 近くのチーズ工房はだいぶ儲けてる」とのこと。空港の近くには 確かに十勝ほど大規模ではないが 中小の牧場がたくさんある。そういう牧場がチーズを作るようになったのだろう。