ドイツ滞在から戻った知人のお土産にシュトーレンを頂いたことは2月中旬にレポートしたが 別のお菓子も頂いていた。バールセンというものらしい。
これはビスケットの一種で 中身はこんな感じ。多分 寓話に関係のある人物像のように思う。
裏には原材料が独英仏で書かれていたが ちょっと読む気力がなかった。
もう一つチョコクッキーも頂いた。普通においしかった。
ドイツのお菓子はミルクやバターをたっぷり使った「ワーおいしい」というよりは「ずっしりとした味わい深い」のが特徴と思う。ドイツの食べ物にはそういう傾向がある。十勝でも一つの方向として参考になるのかも。