愛犬の「シュバルツ」は昨年4月17日に亡くなった。その頃は寝たきり散歩とか北大動物医療センターでの献体などで大変だったが その後にいろいろあったので いわゆるペットロスに陥らないで済んだ。写真は十勝ヒュッテのデッキで娘が撮影したもの バラの花は命日にあわせてご近所のIさんご夫妻から頂戴したものだ。感謝申し上げる。
現在はヒュッテの書棚に飾られている。バラの花はドライフラワーにする予定だ。
シュバは民間の警察犬訓練所で生まれたメスのジャーマンシェパードで 4か月で我が家に引き取られた。この頃は足が太く耳も折れていて 本当にかわいい真っ黒の子犬だった。名前のシュバルツは黒に由来。
8か月から訓練を始めた。この頃は爆発的に大きくなったが まだ細身だった。
その後は毎朝と可能な時は夜も散歩をしたが 基本的に外飼いで 長期不在の時は訓練所に預けられた。1年4か月の写真。もう成犬になり大人の対応が出来るようになっていた。
これは8歳の時 近くのキャンプ場のコニファーで撮影。小川の水遊びとボール取りが大好きだった。十勝ヒュッテのプロジェクトは友人・知人・若者のご協力を得たが 単独で作業をすることも多く この間はシュバとテント・ヒュッテで一緒に過ごしたが 精神的な支えになってくれた。本当に感謝している。
月日の経過とともにシェパードのフィギュアが何体か集まってしまった。これは色が少し違うのだが形は一番似ている。現在は最初の写真とともにヒュッテの書棚に収まり 大切なメモリーになっている。