今日はGW前半の2日目(4/28)。春がどこまで進んだか気になって十勝ヒュッテにやって来た。雑木林の状況を見て驚いたのは「手前のタラの芽がほとんど食べ頃」になっていること。この分だと あと二日ぐらいが最適ではなかろうか。今年は早めだ。
山側の林の白樺は葉が出始めているようだ。「いけない 早くしないと白樺樹液が取れなくなってしまう」 明日は樹液採取の仕掛けをすることに決めた。
来る途中にあった立派なコブシの木。
桜も満開だ。
日高山脈も傾いた陽に青々としている。気温15℃。(昨日は何と25℃越えだったはず)
防風林のカラマツも芽吹いて 浅緑になりつつある。
剣山も少し雪は残っているが 青々ときれいだ。明日は牧草地の手前の小山ほうに散歩に行ってみよう。
木々の葉が茂るとかえって視界が悪くなるので 自分としては最もきれいな季節になったと思う。