昨日夕方に十勝ヒュッテに着いた。お隣のエゾリス工房に車があったので 久々にご挨拶しようと立ち寄った。「丁度よかった これを上げようと思っていたんだ」と立派なキュウリとナスを頂いた。「今時はどんどん大きくなるので 遠慮しないで食べて」。
早速に浅漬けにしますと言ったら「シソもいるかい」と バラバラともいでくれた。
ミニトマトもあるよと頂いた。
ここはネギだが 穴があいている。「20センチ位の深さの穴をあけて植えると盛土なしでもうまくいくんだ」とのこと。逆転の発想かと感心してしまった。
カボチャは一面に広がって 小さい実も付いていた。
ヒマワリの背丈は3メートルぐらいある。
バタバタ音で道路を見たらセミがいた。まだ緑が残っていたので羽化したばかりなのだろう。つまんで投げたら飛んで行った。そういう夏本番だ。
結局 こんなに沢山頂いてしまった。
お隣さんは800坪はあるだろう敷地のほとんどを開拓し 色々な作物を作っている。これは家庭菜園の域をはるかに超えている。自分は生来いい加減な性格なので家庭菜園には向かないが お隣さんの頂き物には大いに助けられている。