今日はおいしい牛肉だということで 滞在先近くのレストランへ。入り口はこんな感じ。
薄切り牛肉を部位に応じた時間シャブシャブする。ダイナミックだが日本と似たようなものだ。ただし少し厚さはあるかな。
ポイントはタレだが これは別にタレバーがあり コクのあるものから辛いものまで自分の好みで作る。
自分のタレはこんな感じ(キノコを入れた)。アドバイスを受けて酢も入れた。
肉団子・豆腐・野菜・木の根のようなスパイスなども同様に茹でる。
これは部位によるシャブシャブの時間だ。数秒から数分。他の数字%は恐らく一頭からとれるパーセントと思うが 合計が100にならないので あるいは脂肪分かもしれない。
値段は98~120元(2,000~2,500円)で 斤は0.5キロになる。思いのほか安くはない。
これはサイドディッシュで 餅か蒲鉾のような感じで 意外においしかった。ご飯は出てこなかった。
この牛シャブシャブは名産地の肉だそうで 脂肪は少ないが固くなく美味しかった。まあそうなのかと頂いた。代表的な広東料理と呼べるのかはわからないが「何でも食べるという意味では広東なのかも」と思った。