北京に来るたびに行っていたカフェテリアが改装されていた。ここの蘭州ラーメンがお気に入りだったのだが 今は「熱面」に変っていた。黄色い麺の様で これを注文した。やや細めの麺は歯ごたえも含めて日本の醤油ラーメンに似ていた。トッピングは牛肉のチャーシューと煮タマゴで 中々においしい。
経典 (クラシック) 熱面が8元(160円) 牛肉熱面が12.5元(240円)と手ごろだ。
キッチンを覗くと 以前は手延べ麺を直接茹でていたが 今回は日本と同じようにカゴで煮るタイプに変ったようだ。
タマゴと牛肉は入れてくれるが パクチー・ニンニク粒・チリはご自由にというスタイルだった。
味も良く これは気に入った。昼食の新しい定番に決めた。