まぼろしのタマネギと言われている札幌黄(さっぽろ き)は 7~8cmの小玉だ。年末に知りあいの焼肉屋から20個ほど頂戴して ヒュッテで使おうとエコバックに数個を入れておいた。
今回 運転中にいつものようにコーヒーを保温ジャーから二重構造のカップに満たしてカップホルダーに入れたのだが「何か重いな?」と思っていた。
時々コーヒーを飲みながら運転はしていたのだが「何か様子がおかしい」と 停車してカップを覗いてみたらこの通り。札幌黄がコーヒーカップには挟まっていた。ズーッとタマネギを煎じたコーヒーを飲んでいたことになる。これは札幌黄とコーヒーカップを同じエコバックに入れておいたハプニングだった。「札幌黄はカップに入るぐらいの小玉」ということで妙に感心した。