焚火台と簡易ピザ焼き器を使って 3回目のピザ焼きをした。試行錯誤で最適条件を求めている。今回は良質の広葉樹薪で焚火を始めた。
ほぼ30分経過でだいぶオキになった。
更に10分ほどで細かいオキが出来た。外は零下なので とにかく寒い。こんなことなら針葉樹の建材薪にして短時間でオキを作れば良かったと後悔。
上からピザ焼き器を被せて余熱。約5分で250℃位(目盛りが真上)で安定した。
今回の食材はイオンの冷凍ピザ・サラミ・ピザソース・ブロッコリーなど。
ピザソースはシャーベット状に凍っていたが 適当に塗った。スパイスを効かせようと「食べるラー油」を真ん中に置いた。焦げ付き防止にゴマ油をセラミックス板とピザの裏側に塗った。焼き条件は250℃で5~6分。
この頃にはあたりは暗くなり ヘッドランプが必要になった。
室内で出来上がりをチェック。マアマアの出来で「食べるラー油のスパイス」が効いていた。ただ裏面のコゲが気になるので要改良か。
前回もそうだったが「冬のピザ焼きは陽の高いうちに始めないと寒くてたまらん」と言うのが反省だ。また「続けて何枚も焼かないなら 建材薪で十分」ということも分かった。