釧路公立大校舎は釧路市に点在する
毛綱毅曠の作品の一つだ。1987年の建設とのこと。通りから見るとなかなかの威容だ。構内は建て混んでおらず
十分な空間があるのがいい。
構内に入ってみたら 正面にマンモスを思わせるようなオブジェ。建物の詳細を見ると 窓はアルミサッシのようで妙なミスマッチを感じた。建設費の問題だったのかな。。
大学の内容を調べたら
経済学部だけらしい。この空間 このロケーション もったいないなあ。今 地域が必要としている
情報学科や
農学・環境学科を加えることを提案したいが。。。
芸術や医療もいいかも。全国から学生が集まると思う。青春時代には
人混みを目指す若者と自然を目指す若者の両方がいるし 無いところから作るのはものすごく大切なのに。。。