今年の札幌圏の降雪量は例年の2倍はあったろう。それも1月下旬から2月中旬にドスンドスンと降ったので 除雪・排雪が追い付かなかった。
その後 3月上旬からは作業も進み 特に表通りのつぶれた車線は次第に開放された。しかし 住宅地の仲通りでは 3月下旬まで作業が進まず 車が入れない状態が続いた。
自宅近く排雪作業は3/25で それ以降は車が通れるようになった。しかし残った雪は解けるまでさらに1週間かかった。
ここではランクルが埋まった。
ここの道は曲がった一車線になっていた。
ここではゴミステーションが使えなかった。
このように札幌圏は確かに記録的な積雪だったので「雪はもういらない」と言うのが正直な感想だった。