春連休の後半に来訪したM組とY組の人達に手伝ってもらい ポンプ室の骨格を作った。
まずは木枠を防腐塗装して これを8段重ねてポンプ室スペースを作ってみた。これで丁度GLの高さになった。
埋め戻した時に相当な地圧がかかるので 内側から単管パイプで補強した。まあこれで大丈夫だろう。
降りる時に必要な固定ハシゴは 頂きものの古いアルミハシゴを流用する。これならサビの心配がない。
木枠8段で76 x 116 x 160 cm3 の空間はやや狭いが マア必要最小限だ。地表からどれだけ出すかはフタを作る時に考えればいいが せいぜい1段(20cm)分だろう。
基本的に現物合わせのため いろいろ考えながら進めている。ここまで来ると 次をイメージできる。汲上げパイプは? 蛇口までの配管は? 水落としは? そうそう電気配線はどうする? など 際限がない。