自作の井戸・水道の進行とともに五右衛門風呂が欲しいという要望が出て いろいろ考えている。
五右衛門風呂は敷地の真ん中に作って眺めを楽しむアイディアを出したらあっさりと却下された。結局 場所はヒュッテ本体と物置の間がよさそうだ。この際 洗い物のシンクやトイレも含めて水回りを一か所にするのが賢い。また風がよけられるメリットもありそうだ。
具体的にツメルと 風呂は南側にして開放感を持たせ ウッドデッキからの延長部を付けると 風呂上りはそのままデッキで涼めることになる。
その隣に屋外のシンクを置くと BBQの食器・道具などを洗うのに使える。また 井戸水の浄化が必要なら浄水器も設置できるだろう。
北側にはトイレを配置したい。ニオイを心配する人もいるが 現在の場所でも特に問題が無いので大丈夫だろう。
五右衛門風呂の構造 特に焚口や煙突の位置はこれから検討するが スペース的にはいけそうだ。
この3つの設備のために まずユンボで整地をして砂利を敷きたい。基礎には長い枕木が数本あるし 柱に使える15cm角材もたくさんある。屋根は透明プラスチックの波板で十分で 同じ構造のマキ小屋も積雪の問題はなかった。
何れにしてもこの整備は井戸・水道の進行次第で 工事時期は不明だ。しかし 水道配管とここの整地は一緒にやる必要があるだろう。