ポンプ室は骨格をGWに組み上げた後 7月末に帯広の社長が埋めてくれた。それからの推移を見たら雨水が流入することがあるようだ。井戸は敷地の一番低い場所に作ったので当然ではあるが 大雨の時は池の中にポンプ室があるようなものだ。これはまずい。
埋める前の外観は 高さが1.6mの小部屋の中に水道ポンプを仮置きしている。雨水は下に浸透してくれることを想定したが 穴から雨水が入って井戸穴が埋まっては元も子もないので もう少し高くする(プラスα)しか方策はなさそうだ。例えば 1-2段増やしてシートで防水した上に スタイロフォームで断熱したフタをかぶせることだろう。
一応は1段かさ上げしてフタをしておいたが 最近の大雨で土砂が入らないことを願っている。この何でも自作するという無謀な井戸プロジェクトは悩みが絶えない。
もう一つ写真で気づくことは 白樺の落ち葉が早くも積もり始めたことだ。もう秋は確実に始まっている。