札幌市の郊外に移ってから犬を飼い始めた。石狩川が近く 冬は豪雪だが 他の季節は良い環境だった。現在の愛犬「シュバ」は三頭目のジャーマンシェパードだが 写真整理で子犬の頃の写真を見つけたので紹介します。
民間の警察犬訓練所で警察犬の孫として2011年7月30日に生まれた雌犬。書類の登録名は○○ウスユキソウだが 真っ黒い毛並みだったので 初代のSchwarzシュバルツ(黒)の名前「シュバ」を継いだ。3か月間は母犬と過ごし 予防注射後の4か月目に引き取った。(4か月 自宅庭で)
耳の先が折れていて イヤイヤかわい。ペットショップのケージの中の犬と同じようなものだった。真っ黒 しかし 肢は太い。
最初の冬。今の3~4倍は平気で食べ 爆発的に大きくなったが まだ細身だった。(7か月)
出張不在の時には古巣の警察犬訓練所に預かってもらう。(9か月)
最初の春。水芭蕉園で。まだ童顔が残っていた。(9か月)
最初の夏。石狩川河川敷。(1年1か月)
2回目の秋。(1年4か月)
訓練は都合90日ぐらいになったが 今のシュバのきちんとした性格はこの頃に身に付いたと思う。