愛犬シェバはなぜか「焚火好き」だ。焚火が始まるとその横いることが多い。暖かいのだろうと思っていた。
大勢のジンギスカンBBQが始まったら さっきまで私の左横にいたシュバがいなくなった。辺りを見ると 向こう側の若者達のメンバーとしてしっかり座っていた。笑ってしまった。(2018/6 手稲パラダイスヒュッテ 7歳)
十勝清水旭山のキャンプ場(コニファー)でも同じ挙動。子供も大好きなので 子連れのファミリーキャンパーの焚火に寄って行って座った。「オッ やっぱり焚き火が好きなんだ」と思った。
夜になり我々のパーティーもBBQを始めた。シュバは私の左側の定位置に座っていた(はずだ)。
焼き上がったので食べようとしたら「アレッ いないぞ」回りを見たら 隣のテントでは別のキャンパー達がBBQの真っ盛り。で「あの三角耳のシルエットは何だ?」これには驚いた。
犬が知らないうちに寄って来て 横にちょこんと座られたら 肉をあげないわけにはいかないだろう。もちろんタレ・シオ・ネギはダメだが。(2019/8 十勝清水のコニファー 8歳)
このように「焚火が好きというよりも BBQの肉を期待しての行動」だったようだ。食いしん坊め!