2月からの個人面談が続いています。
どの親御さんも一生懸命、お子さんの事を考えていて、
ホロホロの子供たちは、つくづく幸せだなぁと思います。
あまり一生懸命になりすぎると我が子しか見えず、
お互い苦しくなるので、そこは程よい距離、がいいですけどね。
先日ある方から
「このやり方は革新的!もっともっと宣伝した方がいいよ!」
「ブログやプリントなんて、みんな見ないからさ」
「教育委員会へ行って、小学校でも取り入れてもらえば?」
などアドバイスを頂きました。
「勉強が全くダメだったうちの息子が、あんなに伸びたから!」
など、あまりの勢いに笑ってしまいましたが、
どれも嬉しいお言葉です。
そして、それがあながち大げさでもないな、と思うのは、
BBカードを使っている多くの先生方の共通認識に
『小学生で2年間BBを使って遊んだ子は、
中学の英語の授業を今よりずっと短く、1年から1年半で終わらせられる』
というのがあるからです。
暗記も単語の練習もそれほどしなくても、
(細かすぎるフォニックスはやりません)
楽しく色んな遊びを真剣に繰り返しをしながら、
しっかり基礎が付く、少しくらい難しくても、習ってなくても、
自分の力でグイグイ進んでいける、
それで中3になったら、学力テストで満点に近い点数を取ったり、
どんな応用でも右往左往せず対応出来る、本当に、本当に、
教えているこちらが驚くほどの力が付いてしまいます。
実際見て頂かないとなかなか説明が難しいけど、
今居る生徒さん達や
卒業していった子達が確実に結果を残し、
教室を離れてからもまだ伸び続けているので、それが何よりの証拠です。
まだ伸び続けている、なんて素晴らしい事だと思います。