12月になり雪も降って、クリスマスムードが高まりましたね。
「先生、今年は何やるのー?」
「クッキー作りたい!」
「お菓子の家つくりたい!」
「ほら又あのCDのやつ!!」って・・・。
英語教室は工作教室じゃありませんから^^;
ホロホロ全員の願いがこもった ’簡単な飾り’ だけ作ります。
でもこうやって何でも言い合える雰囲気、まだ小さな子供たち。
アドベントカレンダーをもらって嬉しそう。
クリスマスまで毎日1つずつ開いていくと・・
中にチョコレートが入っています。
「今日のみんな、いつもより静かだったね」
とは先月入会の小6 Sちゃん。
高学年なら
先生の問いかけに神経を集中し
言語の仕組みを自分で考え想像し
頭の中に「あ!ひらめいた!!」ピカッと電球を光らせる瞬間、
それが一生忘れない英語力の基礎になることの大切さ、貴重な時間。
教室。
塾じゃなくて教室。
だから、英語の文法や表現をただ、
詰め込むだけじゃなく
学校帰りのみんなの居場所になってほしい、
将来こどもの頃の記憶が遥か遠くに過ぎ去っても
((なんかあったかい場所だったなぁ))
とかすかな記憶に残ってほしい
そう思います。
言わずもがな、『英語』教室なので、
英語の力、基礎体力がしっかり身に付くのは当たり前です。