今日は地元の小学校の運動会
快晴の天気の中に子供達の歓声が響き渡ることでしょう
私の運動会にこんな思い出があります
あれは小学校4年生の時の「障害物競走」での話
私はそれほどずば抜けて足は速くありません
徒競走でもいつも3~4番目くらい
どんなに頑張っても一等賞はもらえませんでした
勉強ではけっこう一番が多かった私にとって(自慢してます)
運動会での一等賞は「憧れの存在」でした
「障害物競走」~私の番のスタートです
平均台~マットで前転~幅跳び~~
あれっ? 前に誰も居ない!!!!!
「このまま最期のネットくぐりを通過したら
念願の一等賞だ」
喜び勇んでネットくぐりに突入です
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しかし途中でどんなにもがいても前に進まないのです
あの時間の長かったこと・・・
後ろからきた5~6人全てに追い抜かれ
ようやくネットくぐりから抜け出したときには
半べそ状態・・・
いったいなにが起きたのか唖然としていました
どうも当時の短パンのお尻のポケットに着いている
ボタン
が気持ちよくネットに引っかかったのでした
悔しくて悔しくて悔しくて・・・
しばらく眠れない日々が続いたのを覚えています
前に自分は勝つことにあまり執着しない
って書いたことがあったような気がしますが
今このブログを書いていて
自分は充分負けず嫌いなんだな~
って思ったりしています
世の中勝ち負けでは無い、どれだけ充実した日々を送るかだ
なんてエラそうなことを言っている昨今ですが
やはり負けるとすごく悔しい
すごく負けず嫌いな自分を再確認した運動会の朝でした
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