かぁさんは濃い毎日を過ごしております(汗)
さて、この前の「輪島の塩」の話です。
この塩の特徴として マグネシウムとナトリウムが人間の
体のミネラルバランスと近い海塩なんです。
まず、マグネシウムは、
細胞本来の働きを良くし、異常な細胞を正常化する役割を担っています。
最近酵素が話題にあがってますが 酵素の働きを 最大限に
引き出す「補酵素」の役割もしているため、マグネシウムが
不足すると代謝が悪くなります。
筋肉痛を起こしやすくなったり マグネシウムが足りないと
カルシウムを体内に上手く取り込みにくくなり 骨がもろくなってしまいます。
ミネラル不足は骨粗しょう症や椎間板ヘルニアなどを引き起こす元凶でもあるのです。
今の日本人の マグネシウム不足は 昭和47年から
マグネシウムを含まない 精製塩を摂らされてきた事も
原因があると言われています。
岩塩もマグネシウムを含んでいません。
まだまだ 突き詰めていけば なるほど~と思うことが
たくさんありますが、知りたい方、この塩に興味のある方は
「輪島の塩売り橋本三奈子」見てみて下さ~い。