タイトルの一節は坂本直行さんの(六花亭の包装紙の野草の絵を描かれた方)本に書かれている言葉、
その後 こう続く・・・
・・・もう日当たりのよい南斜面にはフキの花が土を被っている。
エゾエンゴサクが枯葉を持ち上げている。
半歳穴の中で寝ていたオヤジ(熊)も、あくびをしながらそろそろ出歩く時分だ。
(「山・原野・牧場 ある牧場の生活」より)
図書館から借りてきて読んでいます、未開の原野での暮らしの生活記録です
直行さんの文章がとっても味わい深いのです
十勝に住まう私にも
同じように感じられるところがあちらこちらに^^
(オヤジに関してはそんなに身近に感じていないですけど)
・・・・・・・・・
一昨日 春の野に
アズマイチゲを見つけました*
福寿草もつどっていた。。♪( ´θ`)
バイケイソウの芽出しやフッキソウの花の蕾なども!
昨日の雨散歩で ネコヤナギぷるぷる
名残り雪でひと休みのぼんちゃん _:(´ཀ`」 ∠):
川にじゃぼ〜
庭の花たちも じわじわ ちょこんとお出ましです♪
ムスカリ
チオノドクサ
春のアトモスフェアを感じながら。。。
(アトモスフェア:これも直行さんの文章にあったのですが響きが素敵だったので調べてみたら雰囲気、環境、大気、空気を意味するのですね、、、ふむふむ)
連ドラ ”らんまん”より
「この花はたくましい。いのちの力に満ちちゅう。万太郎もね。」
・・・もうすでに何回も泣きました