2日目の夕方
三原港から船に乗り
瀬戸内の生口島(いくちじま)・瀬戸田へ(所要時間30分)
もう陽が暮れて・・・
港近くのゲストハウス・
島宿NESTさんへ
チェックインを済ませ、荷物を置き、
近くの
yubuneへ(日帰り入浴)広い浴場は海の景色のタイルが可愛らしかった〜
ゆっくりお風呂に浸かって 入浴前に予約していたお隣りのお寿司屋さんで夕食!
寿司定食(これにプリンがついてなんと2000円!!)を頂く!♪( ´θ`)
ネタ(鯛などの)が新鮮でうまうま〜
翌日はレンタサイクルで隣の島 大三島(おおみしま)で行こう!と計画
でも本当に行けるのか、、、体力は大丈夫?
電動アシスト自転車を借りようか、など話しながら就寝
3日目の朝 荷物をまとめて
近くの
soilで朝食を
なんだかオシャレな場所が瀬戸田には色々とありました^^
しおまち商店街を歩き
目星をつけていたレンタサイクルへ向かうも、その日は 店主がガイドで出かけるため借りることができず。。。
荷物も預けられると思ってのことだったので、どうする?ってことに
するとお向かいの向栄堂(お菓子屋さん)のおばさんが親切に
”うちで預かってあげるよ”と言ってくださり ご厚意に甘えさせてもらいました
なんと”おやつに食べなさい”と島のみかんまで持たせてくれましたm(._.)m
ありがとうございます!
懐かしい雰囲気の商店街
教えてもらった観光案内所のレンタサイクルターミナルへ向かい
相談すると、電動アシスト自転車で行けば大丈夫!!(目的地へも行けそうだ)
ちょっとの坂道もグイグイ行ける!ってことで借りました^^
おっと!待てよ〜
自転車旅の前に行っておきたい場所がありました
観光案内所の斜め向かいにある”平山郁夫美術館”です
郁夫さんはここ生口島の生まれ(1930)なんですと!
いやぁ。。。とっても良かったです
郁夫さん5歳の時の絵
瀬戸内の海や島々 豊かな自然の中で少年時代を過ごし1945年、8月6日広島で被爆
その後後遺症に苦しみながら「仏教伝来」をはじめとする平和を願う作品を多く描いていったそうです
「祈りの行進 聖地ルルド・フランス」(2008・78歳)
「絲綢の路 パミール高原を行く」(2001・71歳)
スーパークローン文化財として復元の
「東洋のモナリザ」と称される菩薩像描かれた敦煌莫高窟第57窟(東京藝術大学)
の精巧な展示もありました Σ੧(❛□❛✿)
クロガネモチ(あちらこちらで見かけました)
続きは後ほど追記します。。。