ミントカフェ内GALLERAオリザにて
6/27(火)〜始まった あきやまさとこフェルト作品展「同じ空の下で息をしている」
おかげさまで 12日間、約230名の方々に足を運んでいただき
終了しました。
期間中は30℃超えの暑い日が3日ありましたね。
そんななか みなさま 本当にありがとうございました。
ギャラリーの二つの部屋は
それぞれ イメージに変化をつけられる様相で いい空間になったと思います。
●手前は 心の中のイメージの世界と フェルトの小さなものたち販売コーナー
フェルトから紡いだ毛糸をニョキッと生やした 「ウール島の午後」
●続く奥の部屋は
照明もちょっと 落とした静かな森のイメージに
十勝に息づく 鳥や動物たちの姿を!
空間が広いので あれこれ考えながら展示しました。
フェルトで作った灯りも 配置したり。。
普段は なかなか街のカフェに併設のギャラリーに
行く機会のない子供達が
(教育委員会から小学校に配布された)チラシをみて
興味を持ち 家族で来てくださったのが 今回 とっても嬉しいことでした^^
羊毛でのものづくりに 小さな人たちが興味を持つこと
鳥や動物について 知ること(晩御飯 済んだので追記しますね!)
身近で出会うことが多いエゾリスなどでも
じっとしているところを観察するのはなかなか難しいので
今回 夏毛と冬毛の違いなど 勉強になったという声もありました。
そして何もないところから ものを作り出して行くことなど
様々な 共振があったように思います。
私は子供の頃 札幌で山下清さんの展覧会(現在 帯広美術館で開催中)や谷内六郎さんの展覧会などに連れて行ってもらい その世界に引き込まれた覚えがあります。
今回の「もの」+「つくり」アート&ワークショップを通し
少ない人数でも 一人でも二人でも 小さな人の心にイメージが残り これからに繋がるヒントになれば 嬉しいなぁと 感じました。
羊毛の手仕事に取り組んでいる 若い世代の方達も
来てくれました。
以前の作品展もきてくれた女の子、
こちらの子は 感想を書いてくれてます^^
3度も訪れてくれる方も何組か いらっしゃいました。
感謝です。
知床や札幌など 遠方からもありがとうございます。
ありがたいことに 小さなフェルトの子供たちはたくさんの方に連れ帰ってもらい エゾフクのヒナっこは34羽飛び立ちました!
ポストカード、ちっちゃドリ、ブローチ、フェルト絵皿、葉っぱガーランド、
子鹿ちゃん、オコジョペンケースなどなども たくさん@
お花や 差し入れなども頂き ありがとうございます。
このような機会を作ってくださった
NPO法人ASA(オール シード アソシエーション)、
お世話になったミントカフェのみなさん、
来てくださった方々
お知らせしてくれた みなさん
協力いただいた 帯広の森・はぐくーむさん
森のみんな
この場を借りて
ありがとうございました。
私は 羊毛を素材に
おばあちゃんになっても 表現を続けていきます。。。
と 今回 また強く感じました。
* 今回 たくさんのオーダーを頂きました。
ありがとうございます。
どうか 気長にお待ちくださいませ m(_ _)m
* 12月には フローモーションでの作品展を予定しています。
内容は 今回のものとは かなり違ったものにしようかと 思っています。
まだまだこれから 準備しなきゃ=3
* ワークショップでの ”羊毛すき” 次のブログにて
紹介いたします!!