前回のブログでで紹介した 写真集「シマエナガさんの12ヶ月」(山本光一・河瀬 幸・三浦大輔/河出書房新書)
山本さんからのご依頼で
その掲載写真の中から コガラとシマエナガのツゥーショット場面を羊毛フェルトで!再現できますか?とのこと
まるで お喋りしているよう^^
このようなショット 珍しいですよね!
(画像は山本さんからお借りしています)
写真集の中のキャプションには
2月「冬の間は仲良く一緒に飛び回るコガラさんと 何かヒソヒソ話、それとも喧嘩かな?」と。。。
ほんと 雪が舞う中 なに言い合ってるんでしょ??笑
こちら 開いてるクチバシがポイントなので
臨場感を出せるよう 樹脂粘土でこしらえました〜
散歩では キョロキョロと足元に落ちている 留まり木に似たような桜の小枝を探しましたー*
9月の森で撮影!
そしてもうひとタイプは
こちら 首を傾げているポーズです^^
”めんこい?”って アピールしているのかしら〜
もうひとり 増えて・・・
(ひとりは 機会を頂き 超VIPな方へのプレゼントに!!)
こちら 写真集を記念したスライド&トークショーなどで
よりシマエナガを身近に感じてもらえるよう 登場する予定です〜^^
週末 無事 弟子屈のご自宅にお邪魔してお渡ししてきました@
久しぶりにお逢いするので
写真集ができるまでの話しを聞いたり
近況を伝えたりして たこ焼きやドテ煮(スジ肉、ゴボウ、こんにゃくを甘辛く煮たもの)なども ご馳走になって
乾杯しましたー♪( ´θ`)
しばらくご無沙汰していた 17才のポッケ(カブチョの友達)にも逢いたかったのです〜╰(*´︶`*)╯♡
(こちらのポッケの画像は お借りしています)
どことなくこの2匹は 似ているの^^
2014年にお邪魔した時のポッケとカブチョ〜^^
だいぶ弱ってきたとはいえ
食欲はあるし 歩けるし まだまだヤングな ポッケ、 17才と思えません@@
あ
山本さんちのおばあちゃんが 家族が働きに行っている日中も
しょっちゅうポッケの足をマッサージしたり
目薬をさしたり 愛情深く見守っています
家族に大事にしてもらって 元気に長生きしてね!
・・・・明けて翌日は 以前 お作りしたクマゲラやアカゲラの補修、メンテナンスをさせてもらいました。
阿寒の森で 環境教育の教材として
たくさんの子供達に触れてもらい 毛玉ができてたり
脚がぐらついていたり。。しているので
引っ張られて浮き上がった羊毛をチクチクしたり
毛玉をカットしたりして 生き返りました〜
今回は 他に標茶の手作りクレヨン工房・Tuna-kai(トナカイ)さんへ納品をしたり、
知床財団の方と顔合わせ、打ち合わせ(川湯で合流)したりと
有意義な時間を過ごしました。
こちらの展開は お楽しみにしてください^^
手作りクレヨン工房 Tuna-kaiさん milla-milla cafe(トナカイさんの裏にある 土日だけ営業のカフェ)にも寄ってベーグルサンドをいただいて来ました( ´ ▽ ` )ノ
硫黄山の麓を散策したり
タンチョウの家族にも 出会いました!
とうさん かあさんの あとを追う子ども^^
人 動物 自然と出会う盛りだくさんな週末でした ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ありがとう。
よーし 忙しいぞ〜〜 ♪( ´θ`)
・・・・・・・・2015年 山本さんとの阿寒でのコラボ展の様子は
こちらです*思い辿れば・・・
2014年に山本さんがたまたま かつて「とかちむら」で販売していた
当工房のフェルトのエゾフクロウを購入してくださって
興味が沸いて 誰が作ったものなのか?と 調べ
こちらでのブログを見つけてくれ、
ご連絡いただいたのが 始まりです。
こうして フェルトの作品を通して ご縁が繋がり
ありがたいことだなぁ と 感謝しています。
そして 阿寒の作品展でお世話になったギャラリー1Fのカフェにて委託販売していたフェルト小物をみて気に入ってくださった標茶のTuna-kaiさんから連絡を頂き またまた ご縁が繋がっていったのです。。。
作品が 逢ったことのない方との ご縁を産んでくれています (^◇^)
振り返ってみても
とても感慨深いのです。
ほんとうに ありがとうございます 。゜(゜´ω`゜)゜。