枯れた枝などが遅雪で落下したりして危険が予想されるのでそれを切ったりする仕事なんです。
シラカンバは材が柔らかく腐朽菌が侵入しやすく枯れ枝が発生しやすいので枝を切る際などはその辺に気をつけながらやらなきゃなんて話をしている後ろ姿なのか、歩道の除雪幅が狭くて高所作業車の設置が難儀すんだべなぁとか話している後ろ姿なのかは判断できませんが、危険を事前に予知して対処しておく姿勢は大切だと思うのです。
top photo:シメ
見間違えしないインパクトのあるギャング顔のシメです。
隈取りのような目の周りの黒色はメスでは薄い感じです。
蝋嘴鳥(ろうしょうちょう)とも言われ、ロウをかぶったようなくちばしという意味なのか、たまにその薄皮が剥がれたようなくちばしの個体を見かけます。
冬はピンクのくちばしも、夏にはブルーグレーのくちばしに変化します。おもしろいですね。
冬のくちばし。
夏のくちばし。
餌台でバリバリ音を立ててひまわりなどのタネを居座って食べ続ける餌台のキングです。


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