シンプルな構成ですけどオリジナル丸型平板の使い方でリズム感を演出しているナチュラル志向のお庭の事例です。
オリジナル平板の「PopsTep(ポップステップ )]ですけど、これまでよりも大胆に意匠的な配置を試みてお庭全体のイメージを形成させています。
客土部分に宿根草が充実してくると、バランスのとれたポップなナチュラル空間の完成となります。
植栽も雑木系の自然樹形をメインにバランスを保つように配されています。
格好の良い空間になりました。
作業中の写真にも関わらず海外で多く評価をいただいた小さなお庭になります。
-----------------------------------------------------
2020年 芽室町 memuro,tokachi.hokkaido
デザイン:タカダ ヒロキ Design:Takada Hiroki
施工管理:アカイケ ヒロオミ director : Akaike Hiroomi
施工協力:オフィス ガク construction:Office GAKU

.