実家の庭にあるリンゴの木。
今年は100個は実をつけたのでは?
いつもすっぱくてあまり好きでは
なかったのですが…
毎年のごとく
「食べきれないから食べてくれ~」と
落ちたリンゴを持ってきました。
親戚や近所の人に配ったようですが
我が家に持ってきた何十個のリンゴちゃん。
「毎日リンゴかあ~」
と、食べると以外に美味しい!
日に日に熟れて美味しくなってくる。
我が家の子供達は
夕食後に必ずフルーツを
必要とするので
助かりました。
先日、中一の娘がリンゴを食べながら
「お母さん、リンゴまだある?」
「むけばあるけど、まだ食べるの?」と聞くと
娘:今度は自分でむく!
「お~やっとその気になったか!」
と喜んでいたら
どうやら家庭科の実技テストで
リンゴの皮むきがあるらしい。
1個を6等分してむくのだが
なんとも危なっかしい手つき。
やらせなかった私の責任だな。と反省。
毎晩チャレンジしているが
「キレイにむけた!」と喜んでいる娘に
「それより皮をむく過程が大事なんじゃないの~?」
と私。
今の中学校って家庭科のテストで
そんなことするんだな~
じいちゃんの作ったリンゴが
思わぬところで役に立ちました。
よかったね~
イサム妻でした。