昨日はあいにくの雪でしたが
娘は公立高校受験に挑みました。
前日の学校の下見に夫が娘を
送って行ったのですが
「俺も玄関まで付いて行こうとしたら
拒否られちゃった」と言うのです。
当たり前!
どこに一緒に中まで付いていく親がいるのか。
夫は久々に自分の母校に来た為
中に入ってみたくなったらしい(^^ゞ
担任の先生がクラス通信に
「ここまでの努力を用紙にぶつけてこい!」
「4月、皆さんが高校の正門を笑顔でくぐれる日が
来ることを心より祈っています。」
と綴っていました。
そう、去年の8月に学校見学をして
「やっぱりこの高校しか考えられない」と
心に決めて塾にも通いだしたものの
なかなか受験体制に入れず、成績も伸び悩み
心も不安定。
三者面談で受験する事を決めた途端
祖母の突然の死を体験。
最後の成績を決める期末テストの目前でした。
その後、いろいろあって涙を呑んだことも
ありましたが
その時は辛くても、決して無駄なことでは
なかったと思います。
本人、試験が終わって自己採点してから
今夜の夕食は喉がなかなか通らなかったようです。
どうか合格できますように!
イサム妻でした。