マイとかち.jp

理容室帯広女性のお顔そりisamu design&relax
2018914(金) 00:44

我が家の小さな家族

ハムスターのマロンは夜になると
「外に出して!」と
ゲージの天井にぶら下がりアピールする。

飼いたいと言いだした息子が
ゲージの掃除をするけど
そのまま部屋に離したまま
自分の部屋に行く事が多い。

バタン!とドアを閉める音がした。
なんだかパタパタする音がする?

ドアの方を見ると
足を挟まれたマロンが必死に逃げようとしてる!

え?ドア閉まってるよね?

ってことは…

「マロン!!!!!」

ドアを開けると、凄い勢いで走って物陰に隠れてしまった。

捕まえてみるとやっぱり骨折してる。

あ~明日は仕事だよ。
病院連れて行けるかな?


翌日、朝から忙しく病院に行ける感じではない。
お昼を食べている時
マロンの脚が結構酷く腫れている話を
義母は黙って聞いていた。

午後も忙しかったけど
3時過ぎに一時落ち着いた。
「どうしよう、今連れて行くべきか」

イサム夫が動物病院に電話したら
「1時間半は待つって」

そんなに待つのか…と思っていたら

義母が「私が代わりに待っているから病院に行こう」

え?

「だってそのままにしておけないでしょう?」
びっくりだ。
義母がそこまで言うなんて。

マロンはもう家族の一員なんだなと思った。

急いでマロンを病院に連れて行き
義母に預けて帰って来た。

代わりに診察を受けて先生の話を聞いてくれ
私が言い忘れた、最近脱毛している事まで
言ってくれた。

私が迎えに行くまでに犬を連れて来ていた人と
いろいろ話をしたと、初めての動物病院での
体験を話していた義母。

不思議と動物病院を往復している間は
忙しくなく、戻ると途端にお客さんが来た。


まるで神様が「マロンを病院に連れて行きなさい」と
言ってるみたいだった。

画像

我が家の小さな家族マロン。

早く治りますように


イサム妻でした。
 コメント 
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
2006-08-29から356,857hit(今日:22/昨日:110)
理容室帯広女性のお顔そりisamu design&relax
マイとかち.jp